今日は頑張って、2つの洋館レポートをアップです♪
それでも、まだあるのです~
京都府庁、府警の先を歩いて行くと、
また目を引かれる建物が出てきます。
いよいよ今回のお目当ての1つです。
1875年に米国聖公会から派遣されたアメリカ人教師、
ミス・エレン・ガードルード・エディが、男子学校で英語を勉強していた
女子生徒を引き取って始めたMiss Eddy’s Schoolが、始まりだそうです。
この特徴的な建物は、「昭和館」と呼ばれていて、
アメリカ人技師J.V.バーガミニーの設計。
1929年(昭和4年)に建てられた国の登録有形文化財です。
1929年、というと、先ほどの京都府警の建物と、同じ時期。
府庁などのルネサンス様式のような優美さはないけれど、
抑えめの少し固い雰囲気にはなりますが、やはり素敵です。

この平安女学院には「昭和館」の他に、もう1つ「明治館」という建物があって、
それは、アン王女様式と言われる、19世紀にイギリスで流行した、
学校の校舎建築に好んで使われた様式で、
とっても優美なロマンティックな建物なのですが、
校舎の中に入らないと見られなくて、今回は学園祭の準備で、
たくさんの学生が出入りしているので、入られず・・・
次回のお楽しみとなりました。
そして、平安女学院の素晴らしいチャペルを見学しました。
アグネス教会です。

この教会は、1898年(明治31年)にアメリカ人建築家、
J.M.ガーディナーによって設計されました。
J.M.ガーディナーというと、あの、素敵な長楽館を設計した人です。

素朴だけれど、なんだか心地よいチャペルの内部。

素敵なステンドグラスもたくさん使われていて、
とても良い雰囲気です。
画像では、色がとんでしまっていますが・・・

こちらは、洗礼室。

大きな円形のステンドグラス。西バラ窓と言われるそうです。

長い間に、修復、改修はされてきたそうですが、
ほとんどが建築当時の状態だそうです。

レンガの色あせ、汚れ?具合が、なんとも言えない風合いです。

こんな窓辺のある、オウチがいいなぁ~なんて

アグネス教会のすぐ横には、京都御苑が見えます。
次は、京都御苑の中をお散歩しながら、
もう1つのお目当てに向かいます。
が、ちょっと休憩したいと思います




それでも、まだあるのです~

京都府庁、府警の先を歩いて行くと、
また目を引かれる建物が出てきます。
いよいよ今回のお目当ての1つです。
1875年に米国聖公会から派遣されたアメリカ人教師、
ミス・エレン・ガードルード・エディが、男子学校で英語を勉強していた
女子生徒を引き取って始めたMiss Eddy’s Schoolが、始まりだそうです。
この特徴的な建物は、「昭和館」と呼ばれていて、
アメリカ人技師J.V.バーガミニーの設計。
1929年(昭和4年)に建てられた国の登録有形文化財です。
1929年、というと、先ほどの京都府警の建物と、同じ時期。
府庁などのルネサンス様式のような優美さはないけれど、
抑えめの少し固い雰囲気にはなりますが、やはり素敵です。

この平安女学院には「昭和館」の他に、もう1つ「明治館」という建物があって、
それは、アン王女様式と言われる、19世紀にイギリスで流行した、
学校の校舎建築に好んで使われた様式で、
とっても優美なロマンティックな建物なのですが、
校舎の中に入らないと見られなくて、今回は学園祭の準備で、
たくさんの学生が出入りしているので、入られず・・・
次回のお楽しみとなりました。
そして、平安女学院の素晴らしいチャペルを見学しました。
アグネス教会です。

この教会は、1898年(明治31年)にアメリカ人建築家、
J.M.ガーディナーによって設計されました。
J.M.ガーディナーというと、あの、素敵な長楽館を設計した人です。

素朴だけれど、なんだか心地よいチャペルの内部。

素敵なステンドグラスもたくさん使われていて、
とても良い雰囲気です。
画像では、色がとんでしまっていますが・・・

こちらは、洗礼室。

大きな円形のステンドグラス。西バラ窓と言われるそうです。

長い間に、修復、改修はされてきたそうですが、
ほとんどが建築当時の状態だそうです。

レンガの色あせ、汚れ?具合が、なんとも言えない風合いです。

こんな窓辺のある、オウチがいいなぁ~なんて


アグネス教会のすぐ横には、京都御苑が見えます。
次は、京都御苑の中をお散歩しながら、
もう1つのお目当てに向かいます。
が、ちょっと休憩したいと思います





