以前に、猫脚のパーツのペイントのことを書きましたが、
ようやく完成しました♪
実はお茶箱に取り付けたのです。
お茶箱は、知り合いの先生に個人レッスンで教えて頂きました。
5Kgの茶箱を、キルト芯とモアレ生地で包んでインテリア茶箱に。
ブレードやタッセルをつけてお洒落なお茶箱として飾ってもいいのですが、
猫脚を取り付けて、スツールにしてみようと思いました
そこで、以前からお世話になっている、ソフトファニシングのスタジオで
猫脚を取り寄せて頂き、スツールへの組み立て方、
そして私が前からとても気に入っていたクラッシックな生地とフリンジを使っての
カバーの製作を教えて頂きました。
カバー自体の製作は、それほど難しいものではないのですが、
今回は、生地にコードを挟んで縫うということを習いたくてお願いしました。
コードを挟むと、ずいぶん雰囲気がクラッシックに、良い感じになります♪
こちらのボリュームたっぷりのフリンジも、スタジオで初めて目にした時から
一目惚れしていて、使ってみたいな~と思っていたものでした
フワッフワッ、フリフリで、とっても可愛いのです。
最初は、手縫いで縫いつけるのかな、と思っていたのですが、
業務用ミシンで、コツを教えていただきながら
あっという間に縫い付けることが出来ました。
もちろん、先生(プロの職人さん、とっても素敵な女性で、格好いいんです~)
にいろいろ助けて頂きながらです
「こんなのが欲しいなぁ~」と自分でイメージしていたものが
形になっていくのって、とっても嬉しく楽しいです
業務用のミシンも、2回目なので、ずいぶん気持ちもラクに扱えました。
初めて使った時は、モーターの音や、縫う速さなどに、ちょっと恐怖感がありました
可愛いけれど、案外頑丈な造りなので、実際の座り心地も良いです
普段はアレンジメントなどを飾っています。
スタジオには、たくさんの素敵な生地やフリンジ類や、作品が飾られているので
制作意欲をとても掻き立てられます。。。
また何か、美しくて実用的なモノを作りたいです~
ということで。。。また作ってきました
第2弾に続きます。