軽井沢で見たいと思っていた場所。
以前軽井沢に出かけた時も見たいと思っていたのですが、
見そびれていて・・・今回は必ずと考えていました。
以前軽井沢に出かけた時も見たいと思っていたのですが、
見そびれていて・・・今回は必ずと考えていました。
長野県と群馬県の県境あたりにあります。
1898年(M.25)に建設された旧信越本線の鉄道施設の一部、アーチ型の橋梁。
高さが31mもあり、日本最大級なんです
4連のアーチが、めがね橋と呼ばれています。
橋梁は第2から第6までと、トンネルが何か所か残っていて、すべてレンガ造りです。
ここへ来るまでも車窓から見ることが出来ました。
国の重要文化財に指定されています。
ここへ来るまでも車窓から見ることが出来ました。
国の重要文化財に指定されています。
うっそうと茂る樹木の間から飛び出てくる感じは、なんと表現すれば良いでしょうか・・・?
どなたかを映してしまいましたが、大きさが分かりますよね~
どなたかを映してしまいましたが、大きさが分かりますよね~
小さな赤レンガを積み上げて・・・こんな大迫力のアーチを作るなんて
こんな山深い場所に。明治時代って、大型トラックないですよね・・・
レンガを運ぶだけでも大変!
今は鉄道の走らないアーチ型橋梁。
見ているだけで、パワーを感じませんか?
愚かな戦争を始める国があったり、日本にも自分本位に人を殺してしまう人がいます。
いつまでも終わらないコロナ、あまりに悲しく情けないニュースばかりの今の時代に、
こんな素晴らしい建造物を見ることが出来ると、
人間の力、日本人の底力をもう少し信じたくなります。
いつまでも終わらないコロナ、あまりに悲しく情けないニュースばかりの今の時代に、
こんな素晴らしい建造物を見ることが出来ると、
人間の力、日本人の底力をもう少し信じたくなります。
たった2年の間に、こんなに巨大で力強く美しいアーチ型橋梁を造ることが出来るなんて!!
すごいよ!!
すごいよ!!