なにで、締めるかと言えば、やっぱり、京都といえば「兎」ですね!
ちゃんと「うさぎと暮らす」でチェックしていきました。
うさぎモノを扱うお店は、さすが京都、多いのですが、
今回は先斗町のうさぎのアトリエ ぴょんぴょこぴょんへ
作家さんものの陶器が多いお店でした。
私が、ずっと、いろいろ見ていると、
「うさぎ、好きなんですか?飼ってはるんですか~?」って。
混んでいたので、あまりお店の人と話せませんでしたが、
多分、お店の方、うさぎ飼っている感じ。なんとなく!
厳選したお土産はこちら~
3枚とも10cm足らずの小さなお皿です。
我が家は、今こういう小皿にお惣菜をちょこっとずつ盛り付けて
並べて、食事をするのが、気に入っています。
これで、神戸、京都のQWのおでかけ記事は終わりです。
個人的記録も兼ねているので、長々となりましたが、
お読み頂いて有難うございました。
むーみん氏、今夜は飲み会で食事が要らない、とのことで!
頑張って投稿中
先ほどの岡崎神社から、またバスで祇園の手前まで。
名取裕子が歩いていそうです・・・^^;
観光客がかなり大勢いましたが、やはり、ちょっと
ピリッとした、一線を感じます。
ちょうど、夜のお店の準備で、綺麗な着物を着た女性が
お店の前を清めていましたが、一見さんお断りの
雰囲気漂っていました。
そして祇園を抜け、もう1箇所京都で行きたかったところ。
長楽館です
明治後期、日本のたばこ王と呼ばれた、村井吉兵衛の別邸として
建てられた洋館です。
赤坂御所を設計した人の建築だそうです。
とにかく、ロココ調で、ゴージャス
壁紙が、紙じゃないんです。重厚な織りの布が貼られていました。
今回は、お茶だけして来ましたが、今度お食事にも来たいなぁ
本当に、素敵な洋館でした。
長楽館で、またまたパワーをもらい、
さらに締めの目的地へ行くためにぶらぶら歩いて・・・
舞妓さんがきれいでした~
おっかけの男の人が何人かカメラを構えて走っていました。
鴨川の納涼川床が賑わっていました。
ここは涼しいです。
船越英一郎が走っていそうですねぇ~
祇園のお店の活け込み。
二条城から市バスに乗って次に訪れたのは、御所の近くの
Creme de la Creme
来たかったんですよね~京都ならではのシュークリーム
「京野菜シューセット」です
上から、黒豆&きなこ、やまのいも、みぶな、たけのこ、白味噌と生麩、です。
右に添えられているのは、生麩にこんがり焼色をつけたもの。
これが、またいい食感でした!
もちろん、京野菜シュークリームは、ほのかな甘味と、
それぞれの食材とのバランスが良くて、美味しかったです
それから、またバスで
はい、こちらは平安神宮の応天門です。
こちらは大極殿です。白い砂利に朱色の柱と緑色の瓦が
鮮やかで、いい感じです。
えっ、これってイタリアンカラーですね?
すみません、次行きます。
私にはこちらの神社の方がメインなので・・・
岡崎神社です
平安神宮の裏手にあります。
知る人ぞ知る、うさぎの神社です
本来は安産や子授けの神社なんですが、(うさぎが多産なので)
こんな黒御影のうさぎちゃんが!
私は「またいつか可愛いうさぎちゃんに出会えますように」とお願い。
こんな、うさぎの絵も
お土産は~
ラブとシェリーに虹の橋で元気でいてね、と
お位牌のそばに置きました。
全然UPできていない~今週中には!
市バスに乗って、まずは世界遺産でもある二条城へ。
1603年の築城です。築400年です
唐様式の門をくぐり
二の丸御殿へ。武家風書院造の代表的な御殿建築だそうです。
部屋数が33もあります。それぞれの部屋の目的にあわせて
狩野派による障壁画が描かれています。(一部模写)
不審人物防止のために、「うぐいす張りの廊下」になっていて
歩くと、ギュッギュと音がなりました。
(ほーほけきょ、とは鳴らないのにね・・・なぜ?)
こちらの御殿内、襖の取っ手や、専門用語は分からないのですが、
木材のつなぎ目を隠す為の装飾部分が、とっても凝っていて、
細かい細工に、葵のご紋がすべてついていました。
神戸の異人館とは真逆の、徹底した日本風+唐風は、
またとても見応えがありますし、日本人DNAが喜びます
二の丸庭園です。書院造造園だそうです。
小堀遠州の作と伝えられています。
(う~ん、学生時代、授業で聞いた事あるなぁ・・・忘れた;)
天守閣跡の城郭の上から見た本丸御殿。
こちらは大火で失われたあと、京都御所内の御殿を
明治時代に移築したものだそうです。
通路脇にたくさん咲いていた小さな紫色の小花。
名前が分からないんですが、なんだか蘭のような形です。
可愛らしいお花でした。
しろつめくさなかなか最近は見られないですよね。
子供の頃、よく摘んで編みました♪
うさぎが喜びそうなお庭でした~
いよいよ京都です。
いつも思うのですが、京都の駅ってメタリックですね。
古都を引き立たせるためなのかな?個人的には
鎌倉の駅のような雰囲気の方が好きですが・・・
JRのCMの、あの音楽が頭の中で繰り返されてきます♪
もちろん、JRに乗って到着です。
まず駅の2階の観光案内センターへ行き、地図やら、
いろいろな情報紙をもらいます。
それから、地下へ降りて、京土産専門店街をざっと見て、
どんなものがあるのか、チェックしてみました。
京雑貨屋さんでは、あぶらとり紙「象」の製品があったので、
むーみん氏は、そこでメンズ用の試供品をためしつつ、
お手入れ(?)
私はその後、河原町のお店でコラーゲン入りのものを購入♪
そして駅の前のバスセンターで市バスの1日乗車券を購入。
この1日乗車券は¥500で、とってもお得でした♪
観光地なので、主な所へのバスの本数も多いし、
1回乗車が¥220なので、いろいろ回るときは便利ですよ。
そして、腹ごしらえ~
Ichoyaで湯葉丼を。けっこう湯葉がたっぷり♪
西本願寺の向かいにあります。
しかし、京都は暑かった・・・
そういうものでは、お腹がいっぱいにならないむーみん氏が、
「南京町でご飯にしよう~!」と
そこで、ものすごい人出を避けながら、横丁に入っていくと
その日1番の嬉しそうな,むーみん氏の声。
「ここがいいよ!」それは
「劉家荘」というお店の前。
若鶏の姿焼き、焼鶏(しょうけい)が、オススメのお店らしい。
1Fはカウンター席で、2Fにテーブル席がある、
普通の食堂のような雰囲気。
初めてのお店では、まずオススメメニューを食べたい
水餃子。小さくて、ポン酢のようなタレがかかって、
ツルッと食べられて美味しい。
こちらが、焼鶏ラーメン。外側の皮はパリッとしていて、
お肉は一見、胸肉のようにパサッと見えるのですが、
口の中に入れると、ジューシーで軽くてもたれません。
ラーメンの麺も細くて、スープがとてもきれいで、
なんて表現すればいいかな、よく味のしみ込んだ煮玉子のような味、
で伝わるかな・・・?
手間がかかっていそうなのに、値段も手頃でオススメ!
満席になっていました。
さあて、いよいよ夜景を見に♪
阪急三ノ宮駅の近くのバス停からバスに乗り
摩耶山ケーブル下まで。
ケーブルカーとロープウェイの往復乗車券を買って
ケーブルカーへ♪
乗車後まもなく室内灯が消され、眼下に神戸の街並みが・・・
キラキラときれいです。
ケーブルカーを降りて、ロープウェイに乗り換え山頂へ。
さらに視界が広がり、美しい夜景が・・・・
隣に立っていた小学生くらいの女の子が、
「うわぁ~きれい、ラメラメパウダーを床に
ちりばめたみたいだね~」と。
おぉ~詩人だわ!その感性を忘れずに大人になってね
その女の子、「摩耶山は1000万ドルの夜景とも・・・」
と言う車内アナウンスにも、
「えっ?値段ついてるの?私、ほしい~!」と
買えないものだから、美しく感じるんだよ・・・
ほんのちょっとの間、女の子の瑞々しい感覚に、
童心を甦らせ、楽しませてもらいました♪
到着
これは、「マヤストーン」と言って、光る石が
天の川のように、地面に埋め込まれていて、ボォーと
光っていて、幻想的でした
肝心の夜景・・・
いろいろ夜景モードとか、試して写してみましたが、
なかなか、綺麗に撮れませんでした
けれど、本当にきれいでした。
少し風が冷たいのも心地よく感じるくらい
澄み切ってきれいな、しあわせを感じられる夜景でした。
が、あんまり、ひたってはいられない!
なんと最終ロープウェイ、8:50なんです。
ものすごい人出で、ロープウウェイには1度に
20人くらいしか乗れないので、
結局乗れたのは、9:30くらいだったです。
ケーブルカーを降りても、その時間はバスもないので、
少し歩いて下のバス停まで歩く事になります。
ちょっと疲れたので、各駅停車に乗って座って帰りました。
夢中で異人館を見ていたら、あっという間に夕方。
(朝のんびりしすぎて、お昼過ぎに家を出たので・・・)
異人館街から三ノ宮の方へ向かってぶらぶら~
こんな素敵な洋館や、(ここはレストランでした。)
かわいい店先、を楽しみながら歩きました。
ここは、細い路地を入ったところにあって、すごく小さな
かわいい~アンティークショップでした。
優しい雰囲気のスモールガーデンもあって、
お茶も頂けるようでした。トイプードルちゃんがいました♪
かなり、歩いて来たので、甘いものを食べたいね~
北野ホテルのカフェをめざして来てみましたが、満席・・・
ちなみに、こちらが北野ホテルブティック。
大好きなコンフィチュールや、オリジナルパン、
その他ホテルグッズなど販売しています。
そういえば、先日OPENした新丸ビルにもショップが
出店しましたね。
少し歩いてトアーロードホテルでお茶タイム
ケーキも美味しかったんですが、フロントに置かれていた
バラ柄の生地のソファがすごく、素敵でした!
元気を取り戻し、またぷらぷらと、歩いていたら、
何かに引き寄せられる・・・!
とっても素敵なお店が
Time Romanというアンティークドールや、そのお人形のドレスが
たくさん展示販売されているお店です。
優雅で夢の世界へ行ってしまいそうな素敵なお店。
2階3階にはミュージアムがあるのですが、
時間がぎりぎりだったので、お店だけ見ていました。
ショップカードもこんなに、ロマンティック
もちろん、お土産は
アンティーク風の色合いのうさぎの絵本
見ているだけで、ほのぼの~とさせてくれます
イエローグリーンが目にも鮮やかな洋館です。
もとはアメリカ人のために建築されましたが、
昭和19年に日本人の所有となりました。
オリジナルの復元だそうですが、バラ柄のボーダーが大胆、
でも美しい
萌黄の館で目に留まったのは、暖炉、マントルピース。
装飾のタイルがとても素敵でした。
こちらのタイルは、渋いピンクでバラが
描かれていました。
これは、あの阪神大震災で屋根の上から
崩れ落ちて、庭に刺さった煙突です。
ぐにゃり、となっています・・・
当時のまま保存されています。
現在は新しいものが取り付けられています。
実は館内の美しい萌黄色の壁もズタズタになった当時の写真が
展示されていました。1年かけて修復したそうです。
大変な震災に遭われても、神戸の大切な文化財を
修復、復元し、そしてまたこうやって見せて下さっている
神戸の方たちのパワーとそして祈りが、
異人館には詰まっているのだと感じました。
今回の異人館巡りはこれでおしまいです。
次は、夜景やお土産のご紹介です
風見鶏の館です。
すてき~憧れのお部屋、その3
形といい、このアンティークグリーンといい、
木部の細工といい、大好きなタイプ
風見鶏の館は、ドイツ人の貿易商が自宅として建てたもので、
明治30年代後半~に、日本で活躍したドイツ人建築家
ゲオルグ・デ・ラランデの設計です。
アールヌーボォーのような曲線とドイツっぽい直線の
美しさのバランスが、素敵なインテリアでした。
人が魂を込めて、いいモノを造ろうと全力を傾けたモノって
きっと、何か、目に見えない力を与えてくれるんだと
本当に思います。
時間が経過しても、廃れ古びる事がなく、
いつまでも眺めて、出来れば触れていたいような、
そんな気にさせてくれるモノって、
不思議なチカラが宿っているんでしょうね。
風水でも「人は【見たもの】から気を吸収する性質があり
常に自分の目につく所に美しいものがあることで、
運気の吸収に大きな効果がある」ということですから。
この日は暑い1日だったのに、異人館を訪れ
また次の異人館へ向かう足が何故か軽かったのです
異人館通り、こんな休憩所。
素敵な結婚式場。
この結婚式場、むむっ!大好きなインテリアタイプ
このソファー、ネットでも見かけて気になっているもの。
やっぱり素敵だなぁ~
憧れのお部屋、その1。
そして、お庭には・・・
かわいい~うさぎのトピアリーが
見えにくいかな・・・でも、心の綺麗なあなたには見えるはず
さて、ここから急勾配の坂を上がり、うろこの家へ!
坂を上がって、息が切れても、お庭に喫茶店があるので
ご安心を
雰囲気の良い、レトロな電話。
美しいステンドグラス
ロマンティックな照明
うろこの家にはヨーロッパの名窯の食器がたくさん
憧れのお部屋、その2
ドームやガレのランプもいろいろありました。
石炭のストーブ。きっと使うのは不便だったと思うのですが、
なんとも優雅な雰囲気です。
うろこの家は、明治後期に外国の方向けの借家として
建築されたそうです。借家ですってよ^^!
GWは、暑かったですね
日焼け止め、サングラス、日傘、そしてスニーカーを履いて
はりきって、異人館巡りをしてきました。
洋館好きの私には、たまらない場所です。
異人館を前に訪れたのは、もう○○年も前・・・
多分その時はパンプスでガツガツと歩いたような記憶。
今回はスニーカーを買って大正解でした。
こんなに、坂が急勾配だったっけ・・・とも感じました(年!)
三ノ宮駅を降りて、北野坂を上がって行きます。
(画像に映っている方は、記事とは無関係です。)
途中、お洒落で、可愛いお店がいろいろ♪
1つ1つ覗きたい所ですが、またの機会に。
今回は異人館をゆっくり、じっくり見ることにします。
異人館通りでまず最初に目に入る「旧パマナ領事館」
明治後期の建築の白くてモダンな洋館。見学は割愛。
今回見たいのは、家具と、ソファなどの椅子、そして
照明やカーテンと壁紙などのクラッシックインテリア。
大好きなヴィクトリア時代の生活様式を再現しているという
英国館へ
照明器具も部屋毎に異なり、見応えがあります。
黒白のタイルがモダンに市松に貼られたサニタリー。
重厚なドレッサーを、トイレの横に置くなんて!
ウイリアム・モリスの間です。
外に出ると窓周り、テラスの雰囲気も素敵な景色のナチュラルガーデン。
といっても、まだまだ大阪初心者の私、
北新地まで到達出来ていません。
梅田の地下街を通って行ける筈なのですが、
そうすると、今度は梅田に戻るのに一苦労しそうです。
こんな私にぴったりなのが、梅田大丸B2Fのベーカリーコーナー。
この「聖庵」を始め、他に2,3箇所のパン屋さん、それも
人気どころのパンを販売しています。
なので、今の所、聖庵のパンはこちらで買っています。
クルミパン。クルミパンはどこのパン屋さんでも買います。
聖庵はクルミも大きくて、パン生地も香りが良くていいです。
ライ麦パン。と何か、無花果だったかな。入っています。
生地がモチモチで、バターが良くあいます。
お豆パン。5,6種類のお豆が入っています。
抹茶が混ざっていて、色も綺麗。もちろん美味!
3つのパン、同じ状況で順番に画像を撮ってみたのに
なんで、こんなに写り具合が変わるのでしょうか・・・?
お皿の色も全部違って見えています。
写真って難しいですね。
我が家は、神戸の北野、京都へそれぞれ日帰り旅行を
予定しています。
過去の旅行では、なかなかゆっくり、のんびりと
回ることが出来なかったのですが、
どちらもとても近い距離になったので、
これからは小さなエリアを
じっくり見ていきたいと思っています。
そこで、歩き回るために足が痛くならないように
スニーカーを買わなきゃということで、先日は三ノ宮の
センター街、高架下をむーみん氏と見て回りました。
さすが、履き倒れの街、神戸です。靴屋さんが多い
可愛らしく、また素敵なデザインの靴もたくさん!
なので、最初の目的はスニーカーだったのに、なぜか、
キラリ~ン
ラメラメのバレエシューズ
こういう時、サイズがぴったりだと、ダメですね~^^
値段も可愛らしかったので、買っちゃいました。
これからの季節、洋服が白やアイボリーが多くなるので
ちょうど、アクセントになっていいなぁ
それから、こちらは春になる前に購入していたネックレス。
一目惚れでした
サーモンピンクのお花のモチーフに
落ち着いたグリーンのビーズが映えていて、
上品な華やかさが気に入りました。
学生時代から利用していた大阪心斎橋の井筒屋さん、
こちらも値段と見た目の可愛いモノがぎゅっといっぱい。
むーみん氏も一緒になって、キラキラモノをはめて
遊んでしまいました。(になんとか・・・ぷっ^^;)
最近ヒカリモノ好き癖が、じわじわ再燃してきているのですが、
それに拍車をかけたのが、あのCMで気になっていた
ハッピースピリチュアルメークの舛岡はなゑさんの言葉
「幸運の女神はヒカリモノが大好き!」
きれいで、きらきらするところに女神はやってくるそうですよ
だから、お安く買えた物でも大切に、使ったら拭いてあげて
少しでも、きらきら~と使いたいです。
そうそう、スニーカーは軽くて履き心地の良かった
PATRICKの、ゴールドのラインが入っているものを
買いました