ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

令和元年の秋のはじめに

2019-09-01 07:14:05 | どうなる景観・笠間市有林(旧大池田村有林)メガ問題
 iPhoneで、雨雲チェックです。



早朝に、にわかの本降り。
今日の業務は土掘りですのでチェックしましたが、現場上空は、どうやら大丈夫。
発達した雨雲は、ブログ主宅の真上のみ。



時間とともに東へ流れる予報。
げにげに、便利な世の中です。
しかしながら、便利になればその分、反動もあるのが浮世の常。



たとえば、こちら。
気になるお花、カキツバタさんの場合。
今年はこんなふうに、シーズン終了後も、随所で時季外れに開き続けており。



花の知らせも、虫の知らせも、まことに気になる令和元年。
つきましては昨日、気になるメンバーさんがご来訪。



ユウガギクさんの一輪で、ふと、お伊勢さんのお天道様を思い出す頃。
来られましたのは、あの、いわゆるメガ関係の方々でした。
いろいろと動き出しているとのご挨拶でしたが、皆さんはお伊勢さんには余りお参りしないとのこと。



おそらく、地元の神社へのリスペクトも同様かと拝察しつつ。
話を戻すと、数回の地域説明会で出た質問・要望などは、既にお忘れになったようなお顔付き。
もしかすると、新任の担当者さんへの業務引継ぎが、不完全のゆえかもしれませんが。



いずれにしても柿ひとつ、落ちても天はあきらめず。
これからいろいろありそうですが、その時その場で、最善を尽くすことが基本。
内憂外患の中で、笠間市と地域がいかに対応するか、日の本のお天道様は見ておられます。

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