めでたく修復完成祭です。
今朝は、飯田城址レポートは一休みで、里の鎮守さんのご報告です。
拝殿の下地修理と瓦屋根の葺き替え工事が、無事に完了いたしました。
この機会に、木の葉の詰まりにくい構造が採用され。
社紋の三瓶さんも修復を経て、いぶし銀の輝きですが。
有難い浄財は、全て氏子の皆様のお陰様。
今回は氏子総員による総工費の均等割りということで、ご協力いただきました。
心 . . . 本文を読む
写真塾の会場レポートです。
21日、お彼岸中日の午後の会場。
この日の天候は、モノクロームのテーマに寄り添うような、春の雪降る笠間でしたが。
それにもめげぬ、熱い皆様のご来場のお陰様で。
こんなふうに、和やかな会場の中。
皆様とともに、ブログ主も楽しませていただき。
さらにまた、気づきも様々で収穫大のひとときでした。
今回は特に、写真の世界の、大切な根っこを再認識す . . . 本文を読む
恒例の稲田写真塾の展覧会、本日正午より開場です。
今回のテーマは、モノクロームの世界。
デジタル化で、既に生活の一部となった現代の写真環境ではございますが。
今回のモノクロームとうテーマこそ、その写真なるものの原点と、個人的には感じつつ。
それぞれの塾生が、それぞれの視点で、この一年準備いたしました。
女性カメラマンさんのご活躍も、一段とめでたい今日この頃でございますが。
ブログ主的 . . . 本文を読む
ご報告が遅くなりましたが、去る日曜日は防災訓練。
ご多忙の中、笠間市消防本部さんと笠間市消防団第13分団さんに、ご指導頂きました。
中身の濃い一時間を体験させて頂き、心より御礼申し上げます。
他方、地域の主催者側には反省点多く、心よりお詫び申し上げます。
特に、当時の参加者激減には、対策が必要と感じます。
例年通りの回覧告知でしたが、通常は5~60名のところ、突然20名と少々という水 . . . 本文を読む
はるばる京都から、糸と竹と、玉すだれ部材が届きました。
糸は、手元の愛用品よりも、強度があるようです。
竹は穴あけ済みのものですが、小口はこんなふうに、切りっぱなしで面取りは無し。
結ぶ前に、サンドペーパーかグランインダーで、皆さんの課題として取り組んで頂ければ幸い。
やはり、安全のためには、このくらいの丸みは欲しいところですので。
56本で二か所づつで、結びの数は計110か所、つまり . . . 本文を読む
お寒い中を、有難うございます。
飯田長栄会こと若手連によります、節分舞台の設営作業ですが。
順調に、まもなく完成の景。
今年は、紅白の舞台が、さらに前進を見せておりますが。
やはり。
すべては、お天道様のお陰様と感じます。
森の麓からは、香ばしい豆の香りも漂ってまいりました。
集落センターにて、区長さんたちの豆煎り作業も、順調なようです。
地元名店さんより奉納され . . . 本文を読む
里の鎮守さんこと、三瓶神社の近況。
お陰様で、屋根周りの修復工事が、ほぼ完了。
地元棟梁さんと、御縁の瓦屋さんに感謝いたします。
あとは、板金工事で仕上げとなります。
三瓶の紋章も化粧直しされて、お天道様に照らされておりますが。
氏子の皆様には、一人の反対も無くご協力頂き、心より御礼申し上げます。
さらにお陰様で、皆様の有難いご奉賛により、懸案事項にも対応できました。
こちら、 . . . 本文を読む
お陰様で、平成三十年度も鏡開き。
神棚下の、五組の鏡も下ろしつつ、有り難いおつとめに感謝。
ちょと今朝は、画像がざらついておりますが。
昔ながらの割れ餅の景。
お汁粉が恒例ですが、最近は、揚げ餅も進化しております。
レンジでチンしてふくらませた後に、からりと揚げればサクサクとなるそうな。
ということで、神棚さんは、今日から通常モードです。
14日に若餅ついて、20日まで供える . . . 本文を読む
正月恒例の、小さな祭礼。
地域の最小単位の十戸余で、道祖神さんをお祀りしております。
皆様のご協力により、滞りなく準備が進んでおりますが。
昨年たまたま祭礼中に通りかかって感動されたという、H市在住のHさんが、今年も再訪。
こんなふうに、お祭りカメラマンとして、熱心に撮影されておりました。
昨年も全員の集合写真をお送り頂きましたが、本年は、その場で全員分を焼き増し。
さらに後日、ポス . . . 本文を読む
里の鎮守さんこと三瓶神社の屋根の修復。
画像は去る日曜日のものですが、既に下地は仕上がり。
早くも、瓦屋さんの出番を迎えておりました。
大人数で一気に進めているようですので、前倒しで完成するような気配です。
三瓶の女神さんにも、きっと喜んで頂けるでしょう。
七十余年のお役目を終えた古瓦さんには、ただただ感謝でございますが。
歴史を伝える役物一式は、今後も保存される見込み。
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