みかげ石を、掘り起こしました。
こんなふうに、土の中から、続々と。
笠間市内の現場、泥でわかりにくいですが、稲田みかげ石です。
まさに掘り出し物ですが、こういう事は、時々あります。
前日にカエデさんの移植で伺ったのですが、そのついでに気になる点あり。
どうしても気になるところなど、例えばこちらの土留め石も外し。
グランドカバーで間に合うところまで、貴重な石を多用するのはもったいない。 . . . 本文を読む
画像は、加波山石です。
既に閉山となっており、置き場にサンプルが少々あるのみ。
しかし、要望もありますので、あきらめる前に山元などを一回りするしてみる努力は必須です。
ただ今、相当に取り込んでおりますので、今朝も近況画像一枚。
昨日のクイズの正解もまだですが、追ってご報告致します。
一段と冷える予報ですので、皆様お大事にお過ごし下さい。
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先週半ばの、都内の紅葉。
色とりどりで、照らされておりましたが。
栗色がにじんだ黄色は、ブナさんです。
都内で元気にしているのは、珍しいケースでしょう。
この日は風も無く、小春日満喫。
日陰には、それとなく高原の風合いも。
その懐は深く、森の母なる別名も、ダテではないようです。
ところで、仕事場は聖なるエリアで、ステンドグラス在り。
その奥つかたが現場なのですが、一 . . . 本文を読む
昨日は、市内稲田の石切山脈へ。
小割りの石がてんこ盛りの中で、資材調査。
お陰様で、適材と拝見しました。
池の護岸の補修用ですが、寸法がちょうど良いようです。
石は堅いですから、原形と原寸を生かして施工することがベスト。
笠間は石の地元ですから、重量物ながら運搬有利につき、お庭的にもいろいろな展開が有り得ます。
面白いだけでなく、コスパも高いのが有り難い。
さらにまた、石は大自 . . . 本文を読む
早出仕事も、また楽し。
今日は石工事ですが、当世は外材優勢です。
但し、メインだった某国産がベトナムさんに替り、品質は向上しているようです。
特に、規格寸法が厳密なのは、お国柄か。
一方、地物の古材も積み込みました。
ご要望さえあれば、古くなっても再雇用されるのは、人間さんも同じ。
やはり、我が国は、品質本位が基本です。
バイクの音がして、新聞屋さんも動き出しました。
古材積み . . . 本文を読む
恐竜さんの、卵です。
実は、鹿島産の砂利なのですが。
今春遊びに来た、学齢前の姪の長男が、そんなふうに申しておりました。
ブログ主への、プレゼントらしい。
二つ三つ、裏山で拾ったらしいどんぐりも、混じっておりました。
砂利は、ブログ主の置き場からですが、気持ちは伝わりますね。
どんぐりさんは可哀想でしたが、以来、庭先の石に置いたまんま眺めております。
こんな感じで、雨に濡れる度 . . . 本文を読む
木陰で、一服。
この日は、日中の資材搬送作業でしたが。
丁度良い時間に、石置き場にさしかかりました。
ヤマボウシさんも、咲き始め。
照りも強くなるころは、木陰に限りますね。
苔むす筑波石を見れば、生き返る心地で。
木漏れ日も良いですが。
日なたもまた、なかなか。
さらにまた、ひびに生えた苔も目出たし。
お陰様で今シーズンも、いろいろな石に出会いましたが。
石の . . . 本文を読む
石畳の傍らで、ミツマタさんが全開。
まだ三月ですが、自然界は春爛漫ですね。
お花が添えれらて、お庭も一段と見栄えがします。
げに、お花とは実に良いものですが。
石もまた良しと、お庭では常に感じます。
石とお花とが対照的な実在でありますことは、神話の時代以来ですが。
石の常の落ち着きのお陰様で、移ろうお花の美しさも際立つと感じつつ。
昨日は、仕事場でも気温が急上昇。
お . . . 本文を読む
昨日は、石組工事でした。
朝一で、まずは積み込みから。
今回は、4~8トン級の石ですので、ラフタークレーンで積み込み。
玉掛けのワイヤーも、極太を使用します。
お陰様で鞍にまたがり、人馬一体の感ですが。
安全第一で、現場にお運びいたします。
こんな感じで、午前10時前。
水戸市西部の現場へ、無事のご到着。
あとは、サクサク進みますが。
一つ一つの工程は、神経を集中し . . . 本文を読む
最高気温2度Cの風の中、本年最初の石材探索レポート。
上の置き場からの帰途、許可を頂き撮らせて頂きましたが。
先週の雪の翌々日、おなじみの石切り山脈さんも、さすがにこの日は厳寒で。
最近は観光スポットとして、寒くても熱いと聞きますので、次回はしっかり撮影させて頂きます。
さて、帰途はブログ主関係者の旧宅跡へ、古材の下見。
布基礎で使用された、縁の下の力持ちさんたちですが。
石に捨て . . . 本文を読む