ちょっと肌寒かったですが。
梅の都さんでは、こんなふうに、白梅さんも紅梅さんも満開です。
やはり梅のお手入れも、程良い隙間が大切と、仕事の話の花も咲きましたが。
お陰様で20年の仕事のアルバムも、少々遅れますが、間もなく仕上がる見込みです。
こうして振り返りますと、やはり。
光と風さんは、格別に大切であったとあらためて確認。
さらにまた。
故郷のお山に登り、大いなる自然さんに驚 . . . 本文を読む
昨日は、ひねもす常陸太田市町屋の里にて。
昼休みに、iPadで里川さんの清流を撮りましたが。
流れの中に、配石の妙あり。
どかっと据えられた大石さんに、小さな水鏡さんが見えたり。
このあたりはまさに、拙ブログのお気に入りエリアの一つではございますが。
天然庭師さんの、日頃のお仕事のお手並みに。
あらためて、しばらく見とれておりましたが。
向こうの絶壁にも、要注目でした。
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昨日の続きは、麦秋の一枚から。
こうやって振り返りますと、一年というものは、本当に早い。
雨があがると、また仕事です。
それでも、昼休みはゆっくりします。
キジさんも、ゆっくり歩く頃ですが。
その頃は、タマムシさんも、歩く歩く。
歩く背中は、キジさんの輝きに色に似て、なかなか華やかですが。
やはり、その一連の華やかな夏こそは、日本の元気をつなぎます。
つないだお陰様で . . . 本文を読む
拙ブログ、既出の画像を含みますが。
昨夜は、故郷笠間の四季を振り返っておりました。
春になれば、お花が咲いて。
麦の穂さんが、すくすく育ち。
やがて一面は、有り難い水鏡に。
そして、御田植の日。
やはり田んぼさんは、風景の基本ですね。
お天道様に感謝です。
本業二十年のアルバムの最後ところに、もう一つ。
地域のお宝のお話が、やはり必要かと。
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昨日は雨で、編集作業でした。
こんな感じで、まずは表紙から、ですが。
左側が裏表紙で、これを入れて14ページです。
原案作成は、自前のメンバーで一気に行いました。
もういいかい、まあだだよ。
未知の満ち照るこのミチだから、今日も歩こう庭の道、と。
お陰様で某先輩からも、背中の肖像権の使用をご快諾頂き。
扉を開いて、故郷の山河に感謝です。
但し、小さい冊子です。
ぱっと開いて縦横 . . . 本文を読む
前記事の続きですが。
入念に養生させて頂き、老白梅さんが納まりました。
幸い、本件では記録が明らかとなりました。
元のお住いに、嘉永五年の植樹と、記録が残されておりました。
確認しましたら、太平の眠りを覚ますジョウキセンの年の、まさに前年。
ということは少なくとも、170年超の古木さんでございます。
元は、こちら、ブログ主友人宅にありました。
諸事情で移植の運びとなり、大石を動 . . . 本文を読む
大ウメさんの、移植工事です。
土はふるって、むき出しのまま掘り上げ。
やっとこさつり上げ、笠間のご近所の里から梅の都さんへ、安全第一で輸送。
既に明治時代には、相当な太さだったらしい老木さんで。
ただ今は、大うろも空いて、幹の保護が必須の状況。
お陰様でボキっと音はせずに、無事に到着できました。
これから植穴におろして、夕方までに立入れ完了します。
こんなふうに、どうにかおろ . . . 本文を読む
ある日の、水戸のお庭ですが。
白梅の老木さんの、客土作業です。
長年こちらにございますので、根元の土壌もだいぶお疲れでした。
お花はまずまずですが、枝先にも疲労感あり。
やはりバラ科植物ですので、いわゆるいや地現象の影響はあります。
ということで、今春は思い立ち。
くたびれた土を運び出して、新鮮な土に入れ替えます。
17年ほど前、お庭のリニューアルを行いましたが、その時は . . . 本文を読む
寒かったですが、既に花園さんでした。
常陸太田市の町屋地区、ブログ主の常の参上スポットですが。
このロウバイさんは、実生から育てたとか。
やはり、お庭とはまさに、時間のお力の晴れ舞台。
一方では、懸案の古小屋も片づけられておりました。
コンクリートの塀が、古色蒼然でしたが、ツタなどを這わせるとか。
随所に開いた穴ぼこも、面白いアクセントになりそうです。
その他もろもろ、現場に即 . . . 本文を読む
午後は、日陰のエリアですが。
南隣の石岡市は、わが笠間よりは、やはり暖かいです。
春は良いものです。
普通に咲いて下さる事が、普通を超えて、嬉しもの。
一方、ブログ主のデスクトップさんは二日連続普通でないですが、それでも無いよりは有り難い。
という事で、昨日のうちに、iPad撮影しておきました。
先ずは、カンツバキさんですが。
備あればうれしいナの、ことわざ通りで。
紅梅さん . . . 本文を読む