雨上がりの、夕暮れでしたが。
ご近所の里、竹馬の友人宅を訪問しました。
苔むす筑波石さんも良いですが、その背景もまた。
拝啓 麦畑様。
なんちゃって。
半世紀前には、ひねもす魚採りで親しんだ風景でございますが。
最近は、こんなふうに。
芝桜さんの彩となり、地域の話題になっております。
満開に間に合わなかったものの、夕暮れでも鮮やかな印象です。
この品種は、ダニエルクッショ . . . 本文を読む
久しぶりに、昼の訪問でしたが。
昨日は、水戸芸術館さんへ。
シンボルタワーの斜めの基壇さんに、促されるように。
さらにまた、空中浮揚の岩石さんにも、背中を押されるようにして。
やってまいりましたが。
藤森先生の展覧会には、まさにふさわしい地の利と感じました。
さて、これから会場ですが、撮影は自由です。
お陰様で、どんどん撮らせて頂きました。
皆さんがあまり注 . . . 本文を読む
田んぼさんの向こうでは、福田の里の愛宕山が霞み。
こちら側では、白がにじんでおりますが。
今朝は、雨模様で。
水鏡さんに映える、リュウキュウツツジさんが良い感じですが。
こちら、資材置き場の白も。
シャースターデージーさんも、なかなかの清涼感でした。
後ろの屏風は、ツツジ用土のトン袋ですが。
連休中であるにも関わらず、某日の夜明け前に、仲間が届けてくれたもの。
そういう業 . . . 本文を読む
雨上がりです。
モチノキさんも、まだ濡れておりますが。
今日は、連休の二日目。
ブログ主も、午前中は休養の予定です。
縁側から遠望しておりますが、田んぼさんが湖のようで。
代掻きたけなわで、田植えも始まったようです。
それにしても、お庭というものには、毎日動きがあるものです。
こんなふうに。
ウン十年と、工事が止まってまんまの、拙宅現場におきましても。
止まった後もすべて . . . 本文を読む
ちょっと、海べりへ。
昨日の昼休みは、日立市北部の小貝ヶ浜さんにて。
松風さんを聴いておりましたが。
ジオポイント的にも、なかなかの景観ですね。
確かに、地球さんは、のべつ呼吸を繰り返しており。
こんなふうに、変化の瞬間が、静止したまんまのシーンも。
さらに海上へと、ジオシリーズが点々。
ふと、天を仰ぎました。
人間さんも、時々は仕事場の鳥瞰が必要ですね。
ブ . . . 本文を読む
砂利を敷くお話です。
こちらは、市内の陶芸ギャラリーさんですが。
長らく砕石敷のままだった、駐車場の入り口付近に敷きならしました。
近頃は、駐車場の美観アップのご要望が多く。
その場に適した、ご提案が必要な時代。
駐車場は面積が大きいですから、ちょっと手直しするだけで、お店のお庭感が向上します。
敷いてみると、確かに違います。
丸いので、落ち葉掃除でも乱れにくく、雨にも流れずに . . . 本文を読む
勢いが衰えた大サツキさんですが、移植しました。
同じく、衰えたエドキリシマことツツジの老木さんも。
樹齢は百年を超えていると思われますが、問題は年齢ではなく。
ご覧の通り、その根っこにいろいろと。
深く植え過ぎたことも、理由の一つです。
画像に描いた黒線の上の部分は、本来土の上にあるべき部分なのですが。
深植えのために、やむなく幹から発根してしまった状況。
加えて、土も硬く締ま . . . 本文を読む
今日は、画像一枚です。
なぜか今朝は、カメラのシャッターが押せず。
夜に戻ったら調べてみますが、代わりにこちらの、数年前の一枚を。
確か冬至頃の昼に、仕事場のアカマツさんの下で、コンデジで撮りました。
実生の青葉さんは、ヒサカキさんのようです。
最も光が弱くて影も暗い時節でも、それでも輝いている姿には圧倒されます。
細部に宿るものの大切を思うと同時に、その細部からさまざまな記憶が響くようで . . . 本文を読む
お庭にて、氷の観察です。
今朝は、薄氷さんです。
昨日の雨ももろともに、青葉さんが一枚。
観察者といたしましては、適度の薄さが楽しいものです。
その、薄さゆえに。
それぞれの、微妙な模様が、多様な神妙を生み出しており。
運が良ければ、こんなふうに、氷のえくぼさんにも出会えます。
このえくぼさんをご覧になられた方は、きっと幸運、とは断言いたしませんが。
きっと笑顔になれます . . . 本文を読む
一昨日までは、御同業さんの植木畑から。
必要な役者さんをお招きすべく。
鋭意、根巻作業を続行いたしました。
何はさておきただ今は、移植工事の旬。
五葉松さんも、たまには良いです。
それはさておき、土がさらさら過ぎて、虫さんもいないのが気になりました。
仕事は早いですが崩れやすく、小鳥さんも近寄りません。
やむを得ぬご時勢ですが、やはり除草剤の影響はございます。
一方昨日は . . . 本文を読む