![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/2dce70e7844dfaadd275cccddf2482b7.jpg)
昨日は、ひねもす常陸太田市町屋の里にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/46/bad1c5e8b3eb21443af3d2b862fd0d88.jpg)
昼休みに、iPadで里川さんの清流を撮りましたが。
流れの中に、配石の妙あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b7/90c78bf15e17beb289b2190587646892.jpg)
どかっと据えられた大石さんに、小さな水鏡さんが見えたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/51/ff4a229efeb96a4230e422a40fa02a7f.jpg)
このあたりはまさに、拙ブログのお気に入りエリアの一つではございますが。
天然庭師さんの、日頃のお仕事のお手並みに。
あらためて、しばらく見とれておりましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/63/fe155684f3a4850f1692d2d3763b7f12.jpg)
向こうの絶壁にも、要注目でした。
急峻な支流が、流入しておりますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c3/c79e1acbfca94c7c1a89803a9636347b.jpg)
こんな感じで、いわゆる山石さんが、やがては川石さんになるという、まさに寸前の場面。
但し、その次のシーンは何年あるいはウン十年後の可能性が大というのも、自然さんの雄大さでございますが。
そんな庭的な興味も増す、さすがに日本有数の、ジオポイントさんの片隅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/39/1015ba4b447f816414f0054ec07413b7.jpg)
さて、一方の此岸では、こんなふうに。
石組もさりげなく、その奥の天然植栽も、良い感じですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/55882e5fa6a5e182ce88b373b7444d21.jpg)
借景が有り難く、程よく効いているようです。
もっとも、今立っているこの場も、実はお庭の借景の一部で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0e/b0b1e0677624faa34e09106b21d3f833.jpg)
お花畑の背景に、この風景があり。
さらにそこにも、借景があり。
その奥にもたまた風景があり、さらに奥もまた、すべてがお庭のような日本国。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/38/0bb706281f4537875528571e8bdbf8c4.jpg)
ふと足元に話を戻せば、なんと身近な自然さんにも、小さなお花畑が。
何が言いたいのかといえば、庭師だけが庭をつくるのではない、という当り前のお話。
これからは、そんな当たり前が有り難いという展開にも、大いにご奉仕せねば、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/00/6d7f9ce7bab6d53fd06a27f7a8046bf1.jpg)
午後には早速、そんなお電話も頂きましたが、いずれにしても日々の精進。
海に導く里川さんがなぜか、天然庭師さんの園路の名作と見まごう午後。
開業二十一年目の、早春の出来事でございます。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
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天然庭師さんの、日頃のお仕事のお手並みに。
あらためて、しばらく見とれておりましたが。
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向こうの絶壁にも、要注目でした。
急峻な支流が、流入しておりますので。
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但し、その次のシーンは何年あるいはウン十年後の可能性が大というのも、自然さんの雄大さでございますが。
そんな庭的な興味も増す、さすがに日本有数の、ジオポイントさんの片隅。
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さて、一方の此岸では、こんなふうに。
石組もさりげなく、その奥の天然植栽も、良い感じですが。
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借景が有り難く、程よく効いているようです。
もっとも、今立っているこの場も、実はお庭の借景の一部で。
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お花畑の背景に、この風景があり。
さらにそこにも、借景があり。
その奥にもたまた風景があり、さらに奥もまた、すべてがお庭のような日本国。
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ふと足元に話を戻せば、なんと身近な自然さんにも、小さなお花畑が。
何が言いたいのかといえば、庭師だけが庭をつくるのではない、という当り前のお話。
これからは、そんな当たり前が有り難いという展開にも、大いにご奉仕せねば、と。
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午後には早速、そんなお電話も頂きましたが、いずれにしても日々の精進。
海に導く里川さんがなぜか、天然庭師さんの園路の名作と見まごう午後。
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