時も水も流れて草庵800年 2011-11-17 06:19:36 | 里山の言の葉 お昼時の笠間市稲田です。 さらさらという水の音に誘われて、秋の小川をのぞき込んでおります。 コンクリートの用水にも見えますが、絶え間ない流れは、稲田川の支流であります。 稲田といえば、稲田みかげ石です。 さすがに稲田、水底はみかげ系の砂粒が美しく、お日様の黄金色がきらきらです。 水晶の成分・石英もたくさん含んでいますから、輝きが生きていると拝見しました。 さて、今日拝見するのは、親鸞聖人 . . . 本文を読む