歴史に感謝の秋の一日でした 2013-10-31 06:48:22 | 庭の仕事誌 お庭の蔵を拝見しました。 古色蒼然とした扉が、蔵の景色を引き締めております。 格子の桟の細部は、緻密な技法。 百年を越える風雪を経て、今なお、渋い輝きでございます。 百年を越えておりますが、傷んだ棟木は、しばらく前に交換しました。 一方、土台は当初のまんま。 基礎は、アバウトの石場立てですが、これが滅法強かった。 有り難い、伝統の心の輝きでございますが。 こちらは常 . . . 本文を読む