お堂の下で紅葉を仰ぎ見つつ 2017-11-22 06:11:18 | 里山に捧ぐ 燃えるような赤は、八重桜さんの紅葉。 既に大分散りましたが、昨日のお堂の前。 遠くからは、石段に炎が上がったようにも見えましたが。 実は、見慣れたはずの紅葉さんでした。 日影が伸びるごとに葉数が減り、ついには一気に木枯らしさんと消えます。 感傷を呼ぶ情景ではございますが、一枚一枚それぞれの付け根には、来春の芽が控えており。そこには常に、新しい命があるのです。 それが無い場合には . . . 本文を読む