ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

風向き変わる朝のお花でした

2015-04-04 06:26:34 | ほんとの話はマサカサマ
 夜明けの水仙さんでございますが。



お花を撮るのは、楽しいものですね。



先駆けの日本水仙さんをねぎらいつつ。
ただ今は、ラッパさんが盛りで。



スノーフレークさんとも、共演中です。



菜の花畑さんでも、共演、そして競演。



ちっこい菜の花さんもまた、共演、そして共生しておりますが。
共生しても、強制しないという。
お互いの心で、それぞれに咲くというのが、お花の素晴らしいところ。



こんなふうに、天に向かって恥じないような。
謙虚かつ誇り高い生き方を、人間さんも学びたいものです。



田んぼさんの前にも、誇り高い一株。
今朝は寒いですが、沢の奥では、熱いニホンアカガエルさんが讃えております。
ケロロ、ケロケロ。



ふと見ると、石の上に、一輪飛ばされておりました。
そういえば、昨日は強風で埃っぽかったですね。
やはり、風は強くとも埃っぽい男ではなく、誇り高い男であるように。



ただ今、天を仰ぎ見ました。
今年は、いろいろな風向きが変わるようです。
強制と共生にまつわる埃っぽい動きにも、変化があるようです(→こちら)。



思えば、戦前から、無理の連続でしたが。
今夏は伏せられていた事件の慰霊祭も、ついに行われます(→こちら)。
また一つ、真実のお花が咲くものと、確信しております。
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2 コメント

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Unknown (しおん)
2015-04-05 06:32:12
スイセンの花って、人の顔みたいで、親しみが持てます。
「笑」と書いて「花が開く」という意味だと聞いたことがありますが、スイセンにお似合いのエピソードだと思います。

リンク先拝見させていただきました。
通州事件は、日本の近代史のなかで、例を見ない、まことに痛ましい事件でした。
初めての慰霊祭が行われるのですね。
やっと日本にも戦後が訪れるのだと感じます。
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ありがとうございます。 (青葉)
2015-04-05 09:07:18
しおん様

 コメント頂きまして、ありがとうございます。
昨日も頂き、気付きませんで失礼しました。

 本当に今までは、有り得ないほどのデタラメがまかり通っておりました。
通州事件の証拠写真が、南京大捏造に転用される等々。
ネットだけでなく、国民の一人ひとりが、周りの皆さんに地道に語る活動が、これからは益々大事になると感じております。

 お天道様と桜のお花にも、さらに喜んでいただけますように。
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