ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

メガ関連まずは市議会動画を

2017-09-24 08:21:58 | どうなる景観・笠間市有林(旧大池田村有林)メガ問題
 秋蕎麦盆地です。



里の一宮こと、大井さんの森も。
蕎麦の海を渡る、浮橋の如し。



お陰様で、奥山にあたる笠間市有林さんにも、日は巡り。



後ろに控える国見山さんも。
麓から、めでたく仰げましたが。



その頂は、こんなふうに樹木がばっさり。
その伐られた国見の山頂の眺望は、冬場にもご紹介いたしましたが(➡こちら)。
こちらの伐採は、営林署さんの計画的なもので、その後に植林もされ。



こんなふうに、遠目にも。
その後の下草刈りもマメに行われて、近い将来に森は再生するでしょう。



 さて、一方のメガ関連。
貸与と伐採の計画が云々されております、笠間市有林さんのその後について。



昨日は久しぶりに、景観シュミレーションなどを、個人的に少々。



ついでに、旧来の地名探索なども実施してみましたが。
こちらは、お隣福田地区境の、いわゆる弁天田んぼ界隈。



その名の通り、水にご縁あり、旧来の湧水は今もこんこんと。
お米の食味も上々とかで、地名に込められた現場情報が、近頃にわかによみがえっておりますが。
稲刈り終えてぼちぼち、市有林地元地域も、対話を再開できれば幸いです。



まずは、先日の市議会録画をご案内いたしますが(➡菅井信市議9/14質問☚特に47分ころからが山場)。
面倒なテーマこそ、面倒がらずに調べて話し合うことが大事です。
笠間全体の皆様にも喜んで頂けるように、また立ち上がる蕎麦の里でした。
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