軒端にてちょいとトンボ観察

　まずは、軒端デビューです。



戸を開けたら、こんな感じでした。
笠間焼の傘立てに置いた、竹ぼうきの柄の切り口にて。
コンデジで接写しましたが、ピントは羽根に。



あらよっと。
今度は、ビヨウヤナギさんの枝先。
飛び方が、まだ赤とんぼらしくない。



但し。
まだまだ、蝶のような儚げな飛翔ながらも。
マスクは既に、一人前。



ヤマブキさんの枝先に、ひらひらと移動しましたが。
面魂は、なかなかです。
この後、元の位置に戻りました。



こんな感じで。
やはり、竹竿が好き。



それは良いのですが、一向に飛び立とうとせず。



ついでに、どアップでもう一枚。
羽がおニューなのが、よく見えますね。
風が吹いたところで、ようやく覇気が湧いた模様。



竹林の高いところに移動して、大空目指して風を見る構え。
それにつけても、今年は虫食い青葉さん多し。
肉食系の虫さんの今後の動きには、大いに注目したいところです。



さて、ヤマユリさんのつぼみがも、ぐんぐん育っておりますが。
この風で、ピントが向こうに行ってしまいました。
今年の不思議な梅雨の時ですが、なんとかこなして行きましょう。
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