ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ひとまず予選突破の朝明けて

2018-06-29 05:33:23 | 里山の言の葉
 日本の夜明け。



良い朝です。
サッカー日本代表さんが、ワールドカップ決勝トーナメント進出。
お陰様で、朝雲さん麗し。



恒例により、ブログ主はTV観戦しませんでしたが、今朝は早起きしてしまいました。
ネット上でのサッカーファンの皆様による、試合後のコメント応酬など、あれこれチェックいたしましたが。
特に、最後の10分のボール回し戦術に関しては、いろいろなご意見があるようです。



いろいろ読んで感じますことは、いろいろなご意見は、その論の根っこが違う。
根っこが違いますので、結論の花も違うという印象です。
ま、プロの仕事の評価というものには、そういうことはしばしばあります。



いろいろありますが、蒔いた種を自ら刈り取るのが、プロというものでしょう。
プロサッカーの代表メンバーの皆さんならば、きっと刈り取って下さるはず。
刈り取りながら、歴史の評価を待つのがベストと感じます。



 さて、そんな時のお天道様のお陰様か、拙宅田んぼも勢いづいたのは有り難い。
昨日は終日都内でしたが、わずかの間にもこれほど繁るのは、まさに天の時。
このまま一気に、梅雨明けしそうな勢いを感じます。



カキツバタさんや花蓮さんも混じる素人田んぼながら、稲穂はしっかり育てたい。
無農薬の12年には危機もありましたが、何とか軸足だけば踏ん張り続け、ようやく予選を突破した感。
仕事も余業も、全てのご期待に沿えぬものの、その時の最優先課題に集中してしぶとく粘るのみ。



その結果から開ける次のステージから、なんとか新たな視点に立って、さらなる一歩を前に進める。
もちろん、きわどい決断をともないながら、常にフェアであることが基本です。
その方面でも記録的だった日本代表の皆さん(→こちら)は、胸を張って、前を向くべき朝でしょう。
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