ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

晴れ渡る朝に歩き続けました

2014-06-14 06:54:35 | ほんとの話はマサカサマ
 よく晴れ渡っております。



空気も澄んで、ウグイスさんも鳴いており。



頭上の桑の実さんも、熟しました。



誰かさんがおりましたが、一粒頂きました。
黒くなると、おいしく食べられます。



こちらの一粒さんも黒くなりましたが。
テントウムシさんは、さすがにかわいそうで食べられませんね。



とにかく、テントウムシさんと一緒に。
お天道様に感謝です。



やはり、お天道様に感謝している栗園の皆様も。
陽の当たるあたりに、若木の捕植ですね。



お天道様に感謝する人は、少しづつですが。
伸び続ける人生です。



時には、柿の実さんのよう。
雨に打たれて、落ちることもありますが。



ノアザミさんのように、立ち直る日本でありたいもの。



こんなふうに。
立ち直るために、まずはこちら、歴史教科書の嘘を指摘しつつ。
明るくしぶとく、咲いてまいります。
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2 コメント

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Unknown (しおん)
2014-06-14 20:13:14
ため息が出るほど、美しい風景ですねえ。
雨は、空気を洗い流して、すべてを美しく輝かせますね。

桑の実も、素晴らしい!
子供の頃、大好きな「おやつ」でした。
今は、実家近くは養蚕農家がほとんどありません。
桑は切られ、今は野菜畑が広がるばかりです。
とても懐かしいです。いいお写真を、ありがとうございます。

「歴史教科書の嘘」、あとでじっくり読ませていただきますね。
m(_ _)m
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ありがとうございます。 (青葉)
2014-06-15 06:38:44
 しおん様

 ありがとうございます。
こちらも、現在は養蚕農家は無く、休耕地で放任されている枝に、実っております。
それでも、皆、草刈がマメですので、いろいろと楽しみは残されております。

赤とんぼの歌にあるように、桑の実は、日本の郷愁の象徴ですね。
日本を持続させていくためには、政治・外交ももちろん大事です。加えて、一人ひとりが、日本の歴史や情緒を深く愛することが基本になると思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
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