梅雨明け直前イノシシ捕獲記

　熱帯低気圧に連動して、二頭捕獲。



最初の画像、飯田ダム下は、先発隊が既に完遂後。
引き続いて、次の現場。



30キロ級の雄でしたが、檻も狭しと大暴れ。



それでも、なんとか捕まえて。
粛々と対応するのが、我らの任務。
猟期以外でも、害獣対策として、環境課管轄で、箱罠捕獲は認められております。



ちなみに昨年は、お盆の15日に、三頭捕獲などもあり。
いついかなる時にも、事態発生にはスクランブル発進覚悟のメンバーの背中ですが。
こう書いているただ今、二頭ゲットの電話。



デンワ急げとは申しますが、今日は業務の折り合い難しく、先輩方にお任せします。
ひとまず、一頭一頭、確実に仕留め。
自衛の策を持続せねばなりません。



その結果、今日と明日の安全が保たれます。



仕留めた後に、ちょっと戻り雨がありました。
そういえば、昨日はお隣組内のお不動さんの縁日。



蓮のつぼみも膨らむ朝でしたが。
生きることの意味の一つが、お不動さんのお顔かもと感じつつ。



故郷のお山の麓にて。
今日も明日も、お役目の日々なのでした。
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