ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

端午の節句に伸びる若葉の子ら

2018-05-05 07:34:39 | 里山の役者たち
 おはようございます。



今日は、端午の節句。
ナンテンさんの若葉さんも、輝いておりますが。



栗園さんを背景に、ウグイスカグラさんのそれも麗し。



ついでに、足元のミヤコワスレさんを一枚。
都内の方からのメールにも、若葉の輝きとありましたが。
花も若葉も、黄金に劣らぬ時節。



 さて、裏手に回ると、コハウチワカエデサンが軒端まで。
先日は花盛りで、花自体は地味ながら、花蜂さんが乱舞しておりました。
きっと、蜜が美味しいのでしょうね。



今朝はこんな感じで、既に実となり雫がひとつ。
これまた、黄金に劣らぬ見事さがありますが。
但し、雫さんも若葉さんも、黄金さんのようには常ならず。



ということで、移ろわぬ石垣さんの前に伸びる、野のキキョウさんの今ですが。
明日は今日とは違うのも、若葉さんの素晴らしさ。



ふと見れば、ここにもナンテンさんの芽吹き。
小さいですが、常ならず伸びる兆しあり。



さらに隣には、マンリョウ、ガマズミ、ドウダンツツジさんのそろい踏みに、スミレさんの若葉もチラリ。
げに石垣も、その隙間とは、常ならぬプチ里山なショーウィンドー。
その詳細は、後日レポートいたします。
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