暗い杉林を抜けると、この清流に出会います。
ここは、里の清水寺と呼ばれる一角。
里山への愛着のある方々を、ご案内しました。
小さいながらも歴史があります。
お不動さんの像は、昔の激動のさなかに焼失してしまいましたが、建物と森は、大切に伝えられています。
今は、静寂に包まれた緑陰となりました。
ユキノシタさんが、思いがけない伸びやかさで、皆さんのお出迎えです。
白花のマムシグサさんも。
周囲の杉の森です。
手入れが十分ではないものの、十分に伸びています。
ここは杉の適地。
生きた地下水が豊富なのです。
この日は、この笠間から流れ出る、涸沼川(ひぬまがわ)下流の方々に、水源の地をご案内したのでした。
そして、昨日の記事、片庭の里の楞厳寺(りょうごんじ)さんの清流にも伺いました。
清々しい水音に聞きほれながら仰ぐ青葉は、イロハカエデさんです。
実は、昨日もまた、参上いたしました。
10年来のお約束を、ようやく果たさせて頂きました。
都内にご在住の、青葉の恩人の皆様です。
カヤの木さんを育てた、天地と先人の皆様の愛のお力に感謝です。
そして、道半ばで落果となられた、カヤの実さんの緑にも、深謝。
そして、夜。
拙宅界隈に戻り、お約束のゲンジボタルさんの舞をご案内できました。
笠間とは、とっても素晴らしいところ。
三世代の女性の皆様より、有難い伝言を頂きました。
豊富な水を生む山並み。
一面の田んぼさん。
全てがオアシスです。
その中に生かされている、世界にも希な有難さを思いました。
拙宅の無農薬・無化学肥料の田んぼもご案内しました。
ホタルさんの乱舞には、この方の地謡がよく似合うとのお墨付きも頂きました。
今日は仲間とともに、恒例のホタルを観る会。
今日は、あいにくの雨天ですが、会は決行です。
ホタルは飛びませんので、もっぱら清流に感謝し、麦芽さんの泡にも感謝する会になれば幸い。
恩人さんに頂いた、絶品の手作りケーキをお福分しながら、里の未来を語りたいと思います。
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ここは、里の清水寺と呼ばれる一角。
里山への愛着のある方々を、ご案内しました。
小さいながらも歴史があります。
お不動さんの像は、昔の激動のさなかに焼失してしまいましたが、建物と森は、大切に伝えられています。
今は、静寂に包まれた緑陰となりました。
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白花のマムシグサさんも。
周囲の杉の森です。
手入れが十分ではないものの、十分に伸びています。
ここは杉の適地。
生きた地下水が豊富なのです。
この日は、この笠間から流れ出る、涸沼川(ひぬまがわ)下流の方々に、水源の地をご案内したのでした。
そして、昨日の記事、片庭の里の楞厳寺(りょうごんじ)さんの清流にも伺いました。
清々しい水音に聞きほれながら仰ぐ青葉は、イロハカエデさんです。
実は、昨日もまた、参上いたしました。
10年来のお約束を、ようやく果たさせて頂きました。
都内にご在住の、青葉の恩人の皆様です。
カヤの木さんを育てた、天地と先人の皆様の愛のお力に感謝です。
そして、道半ばで落果となられた、カヤの実さんの緑にも、深謝。
そして、夜。
拙宅界隈に戻り、お約束のゲンジボタルさんの舞をご案内できました。
笠間とは、とっても素晴らしいところ。
三世代の女性の皆様より、有難い伝言を頂きました。
豊富な水を生む山並み。
一面の田んぼさん。
全てがオアシスです。
その中に生かされている、世界にも希な有難さを思いました。
拙宅の無農薬・無化学肥料の田んぼもご案内しました。
ホタルさんの乱舞には、この方の地謡がよく似合うとのお墨付きも頂きました。
今日は仲間とともに、恒例のホタルを観る会。
今日は、あいにくの雨天ですが、会は決行です。
ホタルは飛びませんので、もっぱら清流に感謝し、麦芽さんの泡にも感謝する会になれば幸い。
恩人さんに頂いた、絶品の手作りケーキをお福分しながら、里の未来を語りたいと思います。
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暫くこういうとことを歩いてないなあ。
そうそう、例の黄色いオオキンケイギク!!
ひたちなか市でもあちこちに侵入してましたよ、
とくに庭先とか花壇とかに自分で咲かしてると思われる家が多々ありました、
聞いた話だと以前からホームセンターででオオキンケイギク売っているそうです、ほんとでしょうか!?
コメントと情報、ありがとうございます。
可能性としては、数年前まではあり得たと想像できます。
もともと、園芸用に移入されたようです。
私の使用している本職用の2004年印刷の、造園資材資料にも、施工事例の写真付きで、堂々と載っていました。
監修者は、なんと、旧K省都市局K課さんで、編集は業界関連の財団・社団さんです。
今となっては、犯人探しですから、口コミで情報を伝え合って、なんとか白妙の心の6月を再生したいものです。
宜しくお願い致します。