昨日は一日、茨城県狩猟者研修センターにおりました。
射撃場が併設されておりますが(➡こちら)。
背景はのどかな里山で、まさしくイノブタさんの総本山の趣ですが。
拙宅からは、車で5分もかからないご近所です。
さて、初めて入った世界は新鮮でしたが、やはり人間の歴史とともにある狩猟の奥は深いです。
わかりやすく講習を頂き、眠くはなかったですが、寒かった。
眠気防止に暖房をゆるくされたのか、それとも狩猟の厳しさを体感させる趣旨なのかは不明でしたが。
短い昼休みの間も、午後の実技講習に向けて現物を拝見。
若い頃は、まさかこんな講習を受けるなど、夢にも思いませんでしたが。
やはり、厳しい現実には、具体的な対処が必要なのです。
捕獲までは至らずとも、イノブタエリア拡散を抑止する効果も期待できます。
お陰様で新年早々、厳しく寒い講習も終わりましたが。
七草入りのしし鍋はお預け、ということで。
いずれにしても、常に気持ちを元気に保たねば、狩猟はできぬと観念し。
まずは、お月さまに感謝しつつ。
一週間後の、本試験に向けて励みます。
ちなみに、県内全域からの受講者47名のうち、なんと7人がわが里のメンバーでした。
その他市内のおなじみさんの顔も見え、笠間のイノシシ被害の大きさをうかがわせましたが。
次の一歩向けて、準備いたします。
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宜しくお願いします。
ギャラリーロードの草むしり作業の際に、お目にかかった記憶がございます。
ブログも良い展開になりますよう、心よりお祈り申し上げます。