ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

母校の未来を語り合いました

2014-06-02 06:56:18 | 里の歳時記
 昨日は、母校の笠間東中学校に伺いました。



陶壁のだいだらぼうさんに、お出迎えを頂き。
地域の役員さんの懇談会が、開催されました。



生徒にも教職員さんにも愛され、床もぴかぴかの母校でございますが。
生徒数減少という理由で、惜しまれつつも、来春閉校になります。
その後のあるべき姿を語るための、校内見学会でした。



学区内の公民館長がお声掛けして、地域の役員さんにお集まり頂きました。
各区とも草刈作業日でしたので、皆様お疲れのところ有り難うございます。



東中学校は、先代校舎も現校舎も、当時の先進事例として、注目を集めました。
行政担当経験者さんより、当時の貴重なお話も伺いました。



木材、石材、陶、それぞれの笠間の良品が、巧みに総合された名校舎。
各地の事例では、財政難を理由に、閉校後に売却されることも多いと聞きますが。
笠間の未来のためにも、このお宝を、なんとか活用したいというのが、地域の総意です。



そのために、具体的には、とのような道があるのか。
地域起こし協力隊員さんのご提案もあり。



青葉の季節、あらためて、母校の有り難い環境に感動いたしました。



稲田石さんとともに、有り難く照らされつつ。



学区内三地区の総意が、丸く収まるような。
有り難い、未来の予感でございます。
↓今日も人気のブログランキング↓ポチッとひと押し感謝です↓

人気ブログランキング
にほんブログ村 環境ブログ グリーンツーリズムへ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿