ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

最終日になんとか陶炎祭を拝見

2017-05-06 07:21:48 | 里の歳時記
 笠間は、熱かったです。



特にアツい、陶炎祭会場におきましては。
午前中から暑くなり、土面オークション会場は日傘の列。
木陰が恋しい五月晴れでございますが。



やはり皆さん、考えることは同じです。



影が濃いところほど、人口密度も高いようでした。
その次は、テントの影ですが。



これがまことのお陰様で、ノンアルコールビールを傾けつつ。
仲間のお店で、早めの昼食。
絶品と銘打つだけあって、外見は学食風でも、風味は確かにイケました。



最近は飲食系が増えましたが、ブログ主の行く店は、割と固定しております。
わが身にとりましては、仲間に再会するのが主目的の年中行事と化し。
購入する器さんも、普段づかいの飲食用が多いですが。



こういうコーナーは良いですね。
特に初日に行ける人は、是非ともお立ちより下さい。



それにしても、暑い。
遠くのヤマフジさんが、一服の清涼剤でしたが。



この時節の笠間は、藤のお花も秀逸です。
お花のオアシスで、どうぞおくつろぎ下さい。



最近は、こんなシーンが増えましたが、良いと思います。
お子様連れで一日お過ごしになれば、幼心に、良い種が蒔かれるかもで。



ひととき、市内の児童さんの土面コーナーを鑑賞いたしましたが。



今回は特に、森の青葉さんが好印象でした。
陶芸の炎もまた、森の恵みこそ原点。
暑かったですが、青葉を照らすお天道様に感謝です。
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