なぜか、小松寺さんへ。
二日ぶりの投稿です。
昨日は急な用件で、お隣の城里町へ。
緑もしたたるいつもの道沿いですが、なぜか。
久々に、この石段を上りたくなり。
にわかの参拝と、相成りました。
古色蒼然の踏面に、令和元年のどんぐりさん在り。
ふと見れば、中世城館を思わせる土塁も左右に。
のぼりきって、しばらく進んだ先に、山門が見えますが。
古刹の割には、杉並木はさほど古からず。
こうべを垂れて、足元を見る。
大木の切り株が、苔むしており。
さらに、もう一株も在り。
世代交代が進む参道でしたが、祇園精舎の鐘の音。
諸行無常の響きの中に、平家物語の想いを馳せる。
さよう、この小松寺さんこそは、平重盛さんの墓所なのです。
山門まで上って、振り向けば感無量。
拙宅から車で15分足らずのところに在りながら、さほどには注目されておりません。
実にもったいない。
雨雲仰げば、槐(えんじゅ)さんの大木も。
なかなか、類まれな史跡にして名勝。
さらに、門を潜ろうとしたところで、仰天しました。
おお、なんと。
ご無沙汰の間に、素晴らしい御供養があったのか。
再びこうべ垂れて、謹んで進みました(続く)。
☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(_ _)mオン願い申し上げます ↓
二日ぶりの投稿です。
昨日は急な用件で、お隣の城里町へ。
緑もしたたるいつもの道沿いですが、なぜか。
久々に、この石段を上りたくなり。
にわかの参拝と、相成りました。
古色蒼然の踏面に、令和元年のどんぐりさん在り。
ふと見れば、中世城館を思わせる土塁も左右に。
のぼりきって、しばらく進んだ先に、山門が見えますが。
古刹の割には、杉並木はさほど古からず。
こうべを垂れて、足元を見る。
大木の切り株が、苔むしており。
さらに、もう一株も在り。
世代交代が進む参道でしたが、祇園精舎の鐘の音。
諸行無常の響きの中に、平家物語の想いを馳せる。
さよう、この小松寺さんこそは、平重盛さんの墓所なのです。
山門まで上って、振り向けば感無量。
拙宅から車で15分足らずのところに在りながら、さほどには注目されておりません。
実にもったいない。
雨雲仰げば、槐(えんじゅ)さんの大木も。
なかなか、類まれな史跡にして名勝。
さらに、門を潜ろうとしたところで、仰天しました。
おお、なんと。
ご無沙汰の間に、素晴らしい御供養があったのか。
再びこうべ垂れて、謹んで進みました(続く)。
☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(_ _)mオン願い申し上げます ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます