慌てず騒がず師走の一歩です

　田んぼさんの脇で、カンツバキさんが咲いて。



今日から、師走ですが。
本降りの夜明けです。



雨の中を、少し歩きました。
休耕田さんの、すすきヶ原方面へと。



枯れても濡れても、皆さん、立ち上がっており。
先日の雪の翌朝には、完全に地べたに押しつぶされておりましたが。
その後は、再び、むくむくと再生。



枯れてなお立つ、尾花さんの魂でございます。
イネ科ですから、こうべだけは、垂れておりますが。



晴れて、木枯らしが吹けば穂先を揺らして。
きっと綿毛を飛ばすでしょう。
ブログ主も、雨があがると同時に動き出さねば。



その前に、置き場の状態などを、チェックしつつ。
来春の石の準備も、そろそろ始めないと。
寒い初冬の雨プロとしては、敷石の表面加工なども好適です。



こんなふうに、昨日のうちに機材は準備済みです。
が、確かに、師走になると寒い。
それでもやはり、人間さんである以上は、枯れすすきさんには負けらない。



とりあえず、ウォーミングアップに。
斧を降るって、薪割りなども少々。
雨なりに、確かに一歩、仕事場に向けて前進いたしました。
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