今日の記事には、英語のタイトルをつけます。
これは、新しい試みです。
私は自動翻訳を使用します。
この理由により、今日の日本語は不自然です。
日本語を使用する人は、編集後記をご覧ください。
An English title is applied to today's article.
This is a new attempt.
I use the automatic translation . . . 本文を読む
どこまで行っても野の花の笠間です。
いつも見る花なのに、今日も美しい風姿。
風の谷のウマシカさんの、下から目線つれづれ日誌でございます。
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最近写真を撮るようになって、かがむことが多くなりました。
下からの目線も大切と感じます。
小さい頃は不思議に満ちていた自然さんの記憶が、下から見るとよみがえります。
今日のメイン、おなじみのアカマンマのイヌタデ . . . 本文を読む
昨日は、日中に移動があり、少し余裕がありましたので、ご近所の林道を通ってみました。
今日は、坂道を命名するというお話です。
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ここは笠間の中心市街地から約5キロ、林道福田羽衣線の風景です。
全面舗装されていて、歩きやすい林道です。
飯田ダムを基点にすれば、もっと活用できる気がします。
坂道をゆるゆると上り、峠へと続きます。
峠には境界、外の世界へと . . . 本文を読む
昨日の仕事場は、こちらの写真、柿の実る小高い丘の上でした。
震災で被災した、常陸太田市の里川中流、ある記念碑の石垣の修復工事です。
工事のお話はまたの機会にして、周辺の散策の話題です。
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着工が遅れてしまいましたが、お陰さまで工事は無事に、難所をクリアできました。
ほっと一息の昼休み、談笑するメンバーを離れて、畑の間を歩きます。
ささやかな、グリーン . . . 本文を読む
色づき始めたナンテンさんに、雨上がりの水滴です。
水滴は、儚いものに例えられます。
人生も水滴であるとか。
見つめていると、じわじわ水滴はふくらみます。
ぷっくりと豊かな福の相になって満開の瞬間、地球さんの芯に向かって直進を開始します。
加速とともに完全な玉に。
ううむ、人生とは、味わい深いものです。
こちらは、千代の松が枝の水滴の翁の独唱です。
松のとなりは、
梅の枝では、みず . . . 本文を読む
秋もまた、めまぐるしい季節。
夏も春も、つねに自然さんは、揺らぎ巡り、動き続けております。
身近な足元に目を向けた一週間でした。
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いろいろあったこの年も、茶の木、茶の花、完全燃焼。
生ききって落花、仰向け大の字、大往生。
受け止める優しい柿の葉さんもあり。
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生命ある限り、再生を期すこの雄姿。
まだま . . . 本文を読む
秋雨の朝です。
今日は、秋の実り、鈴なりの草木のお姿をご案内いたします。
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柿が鈴なり。
平和な里の秋。
柿食うわらべもおらず、元わらべがカメラを覗く。
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むかごの銀の鈴に寄り添う、可愛い金の鈴。
曇天の草陰でも、光彩を放っています。
この鈴の名はヘ○ソカズラさんの実です。
ヘ○ソカズラさんにつきまし . . . 本文を読む
お茶の花が咲いています。
モズもキキキと鳴いて、深まる里の秋、虫さん達の心が伝わります。
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今朝の茨城笠間は、冷え込んでおります。
盆地ですから底冷えですね。
もっとも、盆地ならではの風流な朝霧も楽しめますから、ダ・ボンチさんもうらやましがる笠間です。
ではさっそく、本日のモナリザさんをご紹介しましょう。
白いこちらのお花は、チャ、すなわちお茶の花 . . . 本文を読む
朝夕、少し冷えるようになってきましたね。
田んぼに水を張り、この秋もまた、冬水田んぼの準備です。
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我が家の田んぼは、冬に水を張る、いわゆる冬水田んぼです。
冬に水を張ることのメリットはいろいろあって、無農薬無化学肥料の稲づくりにとても役立ちます。
何よりも、生き物さんたちが元気になって応援をしてくれる、それが一番でしょう。
詳しい中身は、こちら、 . . . 本文を読む
昨日は非日常体験でした。
久しぶりに、六代目庭師・酒井一臣さんの庭のご報告です。
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昨日の仕事は、初めて経験する非日常の世界でした。
つね日頃アシストして頂いている一臣さんの現場で、今日は一体何が起こるのでしょうか。
写真の現場は、笠間の清涼山と言われる、伝説の秘境。
山また山の細道を、一臣さんはいつもより真剣なまなざしで分け入っていきます。
千 . . . 本文を読む