定刻の前から、既に動きが始まっております。
大震災から二年を経過、防災訓練に力が入ります。
地元・高田公民館にて、地域の役員さんが、総出の炊き出し。
震災を想定した炊き出しの訓練を、初めて体験いたしました。
被災時の衛生環境に配慮した、無洗米・耐熱袋使用の炊き出し方式。
まず大切なのが、一人ひとりの袋詰め訓練。
余分な空気を抜くにも、手順というものがあります。
師匠のご指南にも . . . 本文を読む
風さんが、おさまりました。
もうもうの一日でしたが。
花粉さんと、黄砂さんと、某飛来物質さんと。
風はおさまりましたが、水鏡さんは、なおも千変万化。
風景を逆さに映す水面さんを、もういっぺん、逆さまにしながら。
色艶看板のサギソウさんが、マスクもかけずに、飛来物質をしのいだ一日。
サギソウさんの楽園にて、夕暮れのひとときを過ごしました。
水戸市大塚町の、成就院池さんです。 . . . 本文を読む
香りが一杯に、広がっております。
待ちかねた、東風さんが吹いて。
幸せそうな、日本のお庭の白梅さんです。
原産地は、大陸さんです。
大陸さんなのですが、多分白梅さんは、ここのほうが幸せです。
まだ、空気がきれいです。
それに加えて、花鳥風月を、愛でる心の人がおります。
野辺のほうにまで、漂っております。
オオイヌノフグリさんと、芳香を満喫。
ホトケノザさんも、お花畑です . . . 本文を読む
お花が、祝福されております。
Flowers are blest.
お天道様も、祝福されております。
The sun is blest, too.
ただ今、お庭の福寿草さんが、満開です。
Adonises in the garden are full-bloomed just now.
福寿草さんには、蜜がありません。
そのかわり、花の中心は、とても暖かです。
In the . . . 本文を読む
まだ暗いうちから、変化を感じました。
空気さんが、確かに変化しております。
霞の香りが、漂い始めました。
東のお空には、桜色の雲さんもあり。
今日は、田んぼさんは、凍結していない模様です。
お月様も、こんなふうに。
映っておりますが、やはりまだ、とりあえず寒い。
手先が凍えて、画像がぶれます。
お空の上ゆえに、電線さんは、さらに寒い。
寒い者同士、お空にあるもの同士。
意 . . . 本文を読む
良い色艶になりました。
見渡す限り。
麦さんの色も。
土さんの色も。
里の皆さんの、働く笑顔も。
てくてくとお散歩中の、ヒバリさんの背中も。
ヒバリさんは、西のお空が気になっているご様子。
人間さんにとりましても、気になりますが。
大陸由来の飛来物質が、今年は一段と厳しく。
じっと、足元の麦のひと株を見る。
土手の上の、こぼれ種らしいです。
去年のムギワラさん . . . 本文を読む
夢の空間が、完成いたしました。
こちらは、水戸市郊外の美容院さんです。
オーナーさんと、設計者さんのお心を、隅々まで拝見致しました。
身近にありながら、夢の空間であること。
それこそが、いつの世も変わらぬ、美容院さんの真のテーマではなかろうか。
などと、つれづれに思いながら、コーナーを巡りました。
五ヶ所に独立したカットスペースは、それぞれに個性的な空間です。
程よい広さ . . . 本文を読む
騒ぎを聞いて、見てみることにしました。
今朝早く、拙宅界隈の栗園さん付近。
なるほど、本格的な耕耘(こううん)作業です。
全面にわたって、掘り起こされております。
担当者は、言うまでもなく、ご近所のイノシシさんです。
それにしても性分ゆえか、満遍なく耕すという、几帳面な仕事ぶり。
器用な手わざと、足技の妙技。
すべては、好物のミミズさんを求める、色気より食い気の主役さんの行動。
. . . 本文を読む
春一番の予兆です。
夕暮れ時でも、成長点には、輝きがありますね。
こちら、成長点の競演は、カラスノエンドウさんです。
土手にこの色が兆しますと、春一番の季節。
この日はまだ、春ゼロ番でしたが、つかのまのほっとタイムを頂き。
藤井ダムさんのほとりにて。
ぼーっとコウベを上げて、尾根を仰げば。
針葉樹さんの緑も、かすかに色を増しております。
コウベを垂れて。
故郷を、思 . . . 本文を読む
今朝の麦畑さんです。
鎮守の森さんへの、道すがら。
月に一度は、この道を通います。
そして、地球さんに、感謝します。
昔の方々が、されていたように。
この森の彼方は、東北の方角です。
間もなく、二年が過ぎようとしております。
お月様があるのも、地球さんのお陰さま。
地球さんがあるのも、お天道様のお陰さまです。
上を向いて歩けば、足元から、ばたばたと。
葦さんの間から . . . 本文を読む