昨日の夕方は、栃木県の東部、那須烏山市におりました。
アカマツさんの、枝下をくぐり。
竹林のあるお庭へと。
奥には、サンシュユさんが咲いておりました。
心身のネジが、ただ今、緩んでおります。
温泉さんに、しばし浸かりましたので。
お彼岸は、節目です。
節目には、ニュートラルな状態が良いです。
適度な休息があれば、スイッチは、また自ずから入ります。
このあたりは、奥の細道 . . . 本文を読む
水滴さんが、降臨されました。
葉っぱさんの、奥の奥の。
ややこしいところにも、降臨。
尾形光琳さんならば、この光景を、いかに描かれたものか。
ノカンゾウの新芽さんたちと、思索をめぐらしました。
背中のほうでは、白梅紅梅さんが、香りの降臨。
水の日輪さんも、降臨されました。
今日は旗日で、お彼岸中日。
水の豊かな列島さんと、ご先祖さまに感謝です。
水のある田んぼのほうでは、カ . . . 本文を読む
薪窯さんが、復活いたしました。
宮城県石巻市出身で、笠間市福原在住の陶芸家・佐藤泰正さんの工房です。
崩落した煉瓦を、点検・修正しました。
大震災から二年を経て、ただいま到来した、窯の春。
再生可能なものは活用しながら、丹念に積み上げました。
内部を拝見しております。
ひとつひとつ大切に、グラインダーで調整しながら。
陶炎ドームさんが、再生いたしました。
画像の実線で囲んだ上部 . . . 本文を読む
めでためでたの、若松さまよ。
花笠音頭で、始まりました。
恒例の、旧笠間地区の地区公民館芸能発表会です。
今年で、第35回。
舞台裏にて、拝見いたしました。
素晴らしい、春の晴れの日。
里の敬老会でもお世話になっている、日本舞踊こども教室の娘さんたち。
さくらさくらの、舞でございます。
続きましては、お二人で、藤娘の舞。
舞台の袖の応援に、力が入ります。
力が入りすぎ . . . 本文を読む
輝いて満ちあふれて、咲いてくださいました。
笠間の南隣、石岡市のお庭にて。
ミツマタを、ミツメタ。
なんちって。
その名の通り、枝が三本に分岐する、ジンチョウゲさんの仲間。
枝先ごとの、春の冠さんです。
石岡市の春は、笠間盆地よりも、一足早いです。
さてこちら、盆地の縁にて。
サンシュユさんを、見つめました。
菜園の奥に、放任しております。
花材用に。
ブンゴウメ . . . 本文を読む
夕日さんを、お見送りいたしました。
笠間の西隣、桜川市の現場にて。
お月さんとともに。
感謝です。
さて、風の強い日の夕暮れ時に。
風の道を行く、タフガイを見た。
それは、さておきまして。
ある映像が、ネット上で削除されたことを知りました。
先週土曜日、当ブログの記事でリンクした動画です。
その晩、ご近所のネコさんの依頼もあり、削除のその後を調べてみました。
○ . . . 本文を読む
春を、お迎えいたしました。
We received spring more and more.
ヤブツバキさんが、咲きました。
The Thea nakaii bloomed.
春さんは、まず、地表から始まりました。
It started from surface of the earth in spring.
それから、数週間をかけて、椿や白梅の枝の高さまで届きました。 . . . 本文を読む
笠間市内の夕方、西の空を見ております。
その10分前、黄金色の夕日さんでした。
その10分前の、飯田ダム付近。
飛行機雲さんと一緒に。
さらに、その10分前。
笠間盆地の夕日さんは、その時々に魅せられます。
以上はおとといの画像ですが、こちらは昨日の画像。
昨日は風が強かったですね。
夕方になっても止まず。
夕焼けにはなりませんでしたが、いくぶん黄金色です。
近 . . . 本文を読む
湖水の夕暮れです。
笠間湖こと、飯田ダムさんを拝見。
昨日の夕暮れどき。
山あいの風さんが、穏やかになりました。
有り難い、皆々様の水源地。
尊い水瓶さんですが。
その、豊かなる湖水さんを。
知る人は、少ない。
知られないままに、さざなみさんとささやき。
振り向けば、吾国山(わがくにさん)が霞んでおります。
銀の霞さんらも、ささやきながら。
. . . 本文を読む
お陰さまで、静かに明けました。
あの朝から、丸二年目です。
お陰さまで、街路灯さんも、静かに灯っております。
今朝も、田んぼの水面が静かです。
お堂の森さんも、お陰さまで落ち着いております。
あの朝の今頃は、まだ、激しく揺れ続けておりました。
昨日に続き、氷点下になりました。
トンボさんの池が、完全凍結。
あの朝は、寒かったのかどうか。
覚えていないのは、精神が高ぶ . . . 本文を読む