無我夢中の、背中さんです。
何しろ、日が短いものですから。
晩秋のイソギクさんは、ただ今。
勤労感謝の大バーゲンです。
イソギクさんに、生かされております。
ヒメツルソバさんにも。
おっとどっこい、ダイモンジソウさんも満開です。
割と小さなお花ですが、その割には派手目な。
大文字パフォーマンスが、お庭でも人気です。
こちらは、プチ大文字さんですが。
虫さ . . . 本文を読む
大都会の青葉は、ヒメシャリンバイさんです。
先日は、都内にて、新築現場のお仕事でした。
コンクリートさんに、お洒落な影が映る、週末の一日。
思い返せはご依頼は、既に業者さん決定後の、微妙なタイミングでした。
急遽上京して、手始めの植栽計画について、助言させていただき。
その後、既定の親方さんによる植栽施工後、再度下見。
そして今回、ご家族さん主役の、仕上げ作業のサポートです。
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みんなそろって、群馬県にてお勉強でした。
近代日本の幕開けとなった、赤レンガさんを仰ぎつつ。
昨日は、群馬県は富岡市の、旧富岡製糸場さんを見学させて頂きました。
恒例の、地域の移動学習会です。
ご案内頂いたのは、富岡製糸場を愛する会メンバーの、原田邦昭さんです。
明治5年、一気呵成に巨大施設を完成させました。
時代を開いた先人さんの情熱が、ひしひしと伝わりました。
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はらはらと、落ちてまいります。
ケヤキの落ち葉さんが、プラタナスの根元まで。
とぼとぼと、歩いている人もおりますが。
飛びました。
人間さんも、たまには飛びたくなる、小春の昼下がり。
青葉は地道に、お散歩です。
仕事の合間の昼下がり、ケヤキさんを仰ぎながら。
こちらは、都内練馬区、とある無名公園さんです。
いわゆる、武蔵野の面影さんが。
重々しい存在感でございます。 . . . 本文を読む
雨の中、カエデさんを植えました。
向こうとこちらに、一本づつ。
ドウダンツツジさんも、一株。
仕事仲間の現場で、不要になったものですが。
皆さんのご要望で、里のお堂に植えました。
一人寂しかった黄葉のヤマユリさんに、お仲間があればという。
里の皆様の、願いが叶いました。
ただ今は、カエデ移植の最適期、すべてはご縁の、どんぐりさんです。
沓脱ぎ石にも、どんぐりさんがひ . . . 本文を読む
霜が降りました。
Frost got off.
イチゴ園には、霜柱さんも。
Ice needles was seen in the berry farm.
休耕地にも、降りました。
Frost got off in the land out of cultivation.
今年も、休耕地は無事に管理されました。
The management work was safely . . . 本文を読む
木枯らし吹いたら、干し柿さんですね。
またやって参りました、水戸の街なか柿園さんです。
よく晴れて、寒風。
絶好の干し柿日和ですね。
風が温かいと、かびてしまいますので。
この時間になっても、完璧な北風さんです。
さすがに寒いですから、スズメバチさんもどこかへ退避です。
そろそろ、集中力が求めれられる時節。
昔ながらの、手仕事の剥き跡を拝見すれば。
おのずと気合が、湧いて . . . 本文を読む
昨日は朝は、霜柱さんでした。
毎年、当たり前の光景ですが。
昔、理科の授業では、簡単に説明されてしまいましたが。
それぞれの霜柱さんに、それぞれの人相がある不思議。
今年は、遅い初霜ですね。
寒いときは、寒いが良かろうとは、高僧さんのお言葉ですが。
高僧さんも経験しなかったような寒さもある、近頃の地球さんです。
想定を超える寒さをも、想定しつつ。
プランターのお花も、入れ . . . 本文を読む
フィリピンから、甚大な台風災害の報がありました。
何よりもまず、心よりお見舞い申し上げます。
時ならぬツツジのお花に、今年の異変の数々を思います。
帰り花ともいわれる、狂い咲き現象です。
ツツジさんには、しばしば見られますが。
今年は、例年に無く、異常に多いようです。
拙宅のヤマツツジさんも、何か大切なことを伝えているようです。
昨日の仕事場では、ツバキの帰り花も見ました。
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有り難く、拝見しました。
昨日の記事の続き、八幡さんの杜から、街に向かいます。
平成25年、霜月の雲の下。
新たなる、水戸の立志を仰ぎつつ。
お昼時、温故知新のひとときでございます。
穏やかなお庭です。
感謝の心で、丁寧な造作の廊下を進みました。
初めて伺いましたが、丸桁が印象的です。
心ある匠さんの手仕事が、時代を経るほどに、静かに輝いております。
お迎え頂 . . . 本文を読む