お陰様で、育っております。
冬空の下で、すくすくと。
北側の屋敷林さんが、夏みかんさんを守っております。
林の中では、ツワブキさんも守られておりました。
こんなふうに。
ところで、一昨日、こちらのお宅では、柴犬さんが生まれました。
柴犬さんというものは、普通、赤ちゃんは三匹くらいとのお話でしたが。
一昨日は、四匹さんだったそうで。
まことにおめでたい色のこちらは、ウラシマ . . . 本文を読む
無言で、桜並木を歩きました。
I walked silently in the avenue of cherry.
雨はやんだようです。
Rain seemed to have stopped.
映画を観終えて、しばらく言葉を失っておりました。
I who had finished seeing the movie was at a loss for words for a wh . . . 本文を読む
アブラナさんが、大きくなりましたね。
こちらでも。
石に囲まれて、唯我独尊さんでございます。
今朝は雨ですが、暖かいので、少し歩きました。
いつの間にか、石置き場のアブラナさんが力強く。
向こう正面は、五百羅漢さんでございます。
一方で、種を播いていないところは、こんな感じです。
これも盆地の冬景色の味わいで、良いものではありますが。
青葉さんのありがた味は、ひとしお。
. . . 本文を読む
お隣さんは、しばらく前から、工事中です。
黄色い実のルリマツリさんの、すぐ向こう側です。
昨日は、新年早々、都内新宿区の現場に伺いました。
近頃は、こうして逐次ご近所さんへ。
環境データを発信されながら、工事が進められます。
立派に仕上がってまいりましたが、こちらの日照は、確保されそうです。
それにしても、都内は暖かく、鉢植えのキンカンさんに、有り難く照らされました。
ロ . . . 本文を読む
昨日は、裏山で、モミノキさんを仰ぎました。
山道を、振り返りながら歩きます。
昨日六日は山入り。
里では昔から、山仕事の始まりの日といわれております。
お山は、十数年前から、青葉の諸事探訪用に、お借りしております。
山仕事までは、なかなか手付かずですが。
山入りの日、まずは形だけですが、ご挨拶。
ホウノキさんの坂道を上ります。
特大の、落葉さんを踏みしめながら。
頭上の常緑 . . . 本文を読む
常陸太田市の北部、里美地区の鎮守さんです。
ご当地の旧知の長老さんのご案内です。
氏子さんは40戸とのことですが、由緒有る立派なお社です。
大杉を見てほしいとのご依頼でしたが、その前に、まずはご挨拶。
石段を上りました。
八十代後半の長老さんですが、足取りは確かです。
一昨年に大病で入院、開腹の後、無事に回復、ただ今絶好調です。
入念な、石のお仕事を、拝見致しました。
その昔、 . . . 本文を読む
お陰様で、初窯の初煙さんです。
年末の記事の続報ですが、簡単にレポートいたします。
画像は、入念に実地チェックを行っているところ。
ここで、お詫びでございますが。
先程記事をほぼ書き上げましたところ、アップ直前で消えてしまいました。
想定外につきまして、本日は要約版にて、再アップいたします。
主任は、六代目庭師+窯師こと酒井一臣さんです。
煙突の取り付けや、棚板の位置など、火入れを . . . 本文を読む
笠間つつじ公園より、佐白山の山頂を望みました。
大モミノキさんの下にて、ご来光を仰いでおります。
少し歩いて、振り返りました。
風雪に耐えられた、モミノキさんでございます。
幹がへし折られても復活、ただ今は、鳳凰さんのお姿。
こちらは、大ツバキの青葉さんです。
一番目のお花が、寒風の中でも、微笑んでおりました。
ツツジ園としては、見晴らしも良好で、なかなか立派です。
以前 . . . 本文を読む
当時の姿をとどめる、号令台を拝見しております。
筑波航空隊記念館を、再訪いたしました。
笠間市に現存している、永遠の0の舞台でございます。
流政之さんご寄贈の、流れ雲を仰ぎました。
昨日の笠間の空は、晴れて穏やかでした。
館内を拝見しました。
当時の空気が、当時を生きた方々の目線で甦るようです。
☆ご案内の映像は→こちらです。
編隊を組んでの、訓練飛行の写真。
複葉の訓 . . . 本文を読む
鎮守の森さんで、初詣でした。
夜明け前、大注連縄をくぐって、進んでまいります。
里の皆様の多くは、日付が変わるタイミングでお参りされます。
氏子総代さんが、焚き火と御神酒を準備されておりますので。
青葉は、ほぼ、どん尻の参拝。
それはさておき、有り難く新年を迎えられました。
新年にあたり、深く感謝でございます。
里の鎮守さんは、三瓶神社と呼ばれ、三つの瓶をお祀りしておりま . . . 本文を読む