今朝も、目が醒めました。
お陰様で、神棚さんの水換えも、いつも通りに。
散歩の親方さんもいつも通りですが、朝刊の大見出しが特大です。
事件が発生しております。
日本の冬の里では、覆面は防寒のためのものですが。
外国では、無法の闇につながりますので、要注意です。
話し合いで、なんでも解決できる。
それを信じている人が、日本では多いようですが。
世界の現実と、冷静に向き合う時 . . . 本文を読む
枯野の中に、青一点。
一輪ごとに、確実に春に向かっておりますが。
青には、ピントが合いにくいようで。
当デジカメさんが、好きな青は。
青は青でも、青葉に焦点。
それでもナントカ、撮っておりますが。
となりの赤い葉っぱさんも、お気に入りのようで。
赤い色であれば、楽です。
ヒメオドリコソウさんでした。
冬の葉っぱさんではございますが。
秘すれば花の彩りでした。
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44年ぶりに、参拝いたしました。
昨日は、地元の鎮守さんから鹿島神宮さんをお参りして、さらに香取神宮さんへ。
有り難い庭園にて、一呼吸いたしました。
清々しい風さんでございますが。
こんなふうに、冬の桜の枝の間を吹き抜けておりました。
拝殿前は、鹿島さんも香取さんも、大いに混み合っておりました。
やはり、肝心な時には、日本人は基本を思い出すものでございます。
鹿島・香取の神宮さ . . . 本文を読む
真冬のコウヤボウキさんですが。
穏やかな夕暮れに、観察しておりました。
昨日の画像の続きでございますが。
一昨日、友人を案内した際のもの。
良く見ると、小さな蜂さんがおります。
真冬でも、風が穏やかな午後は、小さな虫さんは動きます。
足元の落葉に埋もれた、シュンランさんも観察。
今年は、長年刈りながら放置したこの森を。
皆さんご一緒に、復旧してまいります。
こちらの特徴あ . . . 本文を読む
阪神淡路大震災から、二十年です。
犠牲になられた方々のご冥福を、あらためてお祈り申し上げます。
揺れる列島の上に生かされているからこそ、自然さんのお力を思い。
感謝の心で、年輪を重ねたいものです。
東日本でも、揺れる列島を実感しましたが。
それでも結局日本が大好きという、友人のお話には共感です。
この列島にはやはり、この列島が大好きな方が住むと良いと思います。
そんな日本 . . . 本文を読む
ヤシャブシさんが、自生しております。
こちらは、笠間市稲田の石切山脈さんでございますが。
採掘跡地の痩せた土壌が、ヤシャブシさんは大好きです。
ススキさんや、アカマツさんなども。
荒地に強い植物さんは、常に緑を復旧しております。
そんなただ中で、工事用の稲田石さんを拝見しております。
かつて量産された規格のものですが、現在では貴重なお品です。
手彫りの矢穴の跡もあり . . . 本文を読む
観察が、基本でございます。
突然で恐縮でございますが。
昨日は、サルノコシカケさんを持ち帰りました。
現場の不要物ですが、となたかご近所で、お求めの方があれば、と。
こちらは、付け根の側ですが。
甚だ無骨でございますが、薬効もあるとか。
卓上で沈黙を続けておりましたが。
懐の一粒に、ほっこりしました。
それでも、本体の中心部は。
岩盤の割れ目に棲む、巌の万年亀さんのよう。 . . . 本文を読む
昨日は、穏やかでした。
こちらは、水戸市西部の成就院池さんでございますが。
昼休み、移動中に寄らせて頂きました。
釣りの常連さんのお姿がありました。
常連さんはお静かでしたが、話しかけている通りすがりの旦那がなんとも。
とにかく、お声が大きいものですから。
水辺の風景が、いつもとちょっと違うようでしたが。
常連さんのだんまりが奏功したか、程なく一難は去りました。
やがて、 . . . 本文を読む
現場近くの、竹やぶさんですが。
ただ今、トンビさんが逃げ込みました。
追いかけていた一羽を、レンズで追いました。
こちらの猛禽類さんですが。
羽の先が分かれていないので、トンビさんよりも強そうな誰かさんでした。
ちょっと、ヤブをのぞいてみました。
この密林状態のお陰様で、トンビさんは救われました。
それは良いのですが、とてつもない密度ですね。
かぐや姫様も、迷子にな . . . 本文を読む
本年も、歩き始めました。
刑事ドラマのように、颯爽とはまいりませんが。
観察しながら歩くのが、農村流。
某先輩の年頭のご高説を賜りながら、てくてくと。
里の道祖神さんに到着しました。
一同直ちに、祭りの準備です。
一同それぞれに、得意分野を担当。
いろいろな担当がございます。
動く人、講釈する人、監督する人、あっち向いてるひと。
いろいろおりますので、写真撮る人でも . . . 本文を読む