霜の中でも、なんのその。
アブラナ青葉さんが、盛り上がる草土手の朝。
その下の休耕田さんに、白兎さんが一羽。
良く見ると、蒲の穂綿さんでした。
その昔、因幡の国にて、お世話になりましたが。
こんなふうに、二羽、三羽。
昨年の草刈が遅れたゆえに、お陰様でウサギさんになれました。
皆さん何かと忙しいですから、遅れるのも自然の流れで。良いと思います。
そのお隣さんは、茶ノ . . . 本文を読む
真冬の加波山を、仰ぎました。
尾根の大風車さんは、昨日はお休みのようでした。
風さんは、そこそこ吹いておりましたが。
冬のお山も、良いですね。
ふもとの景色も、良く見えました。
棚田さんの背後の杉林さんも育っております。
戦後の植林、その年輪を感じます。
こちらは、石岡市八郷地区の北部です。
ナニゲな森の風景でございますが。
そこかしこに、それぞれの、小さな歴史は宿っております . . . 本文を読む
もう一つの、田んぼさんのお話でございますが。
冬空を映す、小さな水辺には。
ただ今は、メダカさんが泳ぐのみですが。
夏は一転、こんなふうに華やかに。
こちらは、夏のお庭のミニ蓮田さんでございますが。
蓮は蓮でも、花蓮さんでございます。
やはりさすがに、蓮さんだけのことはある。
いや、花に限れば、並みの蓮さん以上かもしれませんね。
この慎ましい、つぼみさんも。
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鳥さんを、トリました。
モズさんでした。
やはり、さすがに、凛々しいお姿。
すぐに居なくなりまして、棒が一本残りました。
犬も歩けば、ナニの風景でございますが。
こちらは、水戸市東部の那珂川堤防さんでございます。
犬の皆様は、おもに朝か夕方に歩かれているようです。
昨日の昼休みは、風が強かったですね。
冬休みの最終日でしたが、土手滑り少年団は、今は昔で凧揚げも無し。 . . . 本文を読む
森をご案内しました。
森の主役の、ヤマザクラさんの前で。
ベテラン石工さんも、感嘆されました。
このあたりが、森のシンボルスポットです。
ヤマザクラの株の間から、アオハダさんが生えており、左側にはナツハゼさんも。
手前の青葉は、ヒサカキさんですが。
その他のエリアは、おおむねこんな感じです。
長年放置しておりましたので、お恥ずかしい限り。
こちらのヒノキさんまで、15年前 . . . 本文を読む
大量に、転がり込んでまいりました。
杉丸太を薪用に切断したものを、仕事仲間が保管しておりましたが。
置き場の事情で、急きょ青葉に、引き取りの依頼。
仲間自ら、ピストン輸送というおまけ付きで。
もちろん、ちょっとナニなものも混じりますが。
拙宅のなんちゃって薪ストーブならば、十分です。
物置には、去年の杉丸太さんも。
ご縁があって、こちらも引き取りました。
ストーブには、杉はイマ . . . 本文を読む
お正月は、いかがでしたでしょうか。
今日が初仕事の方は、たくさんいらっしゃると思います。
どうぞ、良い仕事始めでありますように。
青葉は、元日が休みの初日でしたので。
あと二日は、もろもろの準備行動です。
現場の出初は、あさってからですが。
昨日は、笠間の消防の出初式もあり。
せっかくですので、青葉も同調してみました。
ご近所の生垣さんを歩けば、ここにも出初めが。
. . . 本文を読む
昨日午後は、峠を越えて、つくば市へ。
尾根の向こうの紫峰さんが、ぐんぐん近づいてまいります。
こちらは石岡市八郷地区、恋瀬川源流の里でございますが。
さらに一路、南下いたしますと。
こんなふうに。
二つの峰が、一つに重なるポイントに至ります。
同地点から回れ右すれば、間近なお山の景色も、なかなか。
さすが、関東のプチ清水寺さんこと。
西光院さんの眺めは、サイコーですね(→こ . . . 本文を読む
昨日は、水戸へ行きました。
正月二日は、毎年同じ会場でクラス会です。
買い物もあり、早めに着いた駅前でしたが。
折りしも時報で、時計台さんのダンス。
楽しいリズムで、童心に帰りました。
が、それもつかの間。
最近の駅北口周辺は、ちょっと寂しいかもしれません。
こんなふうに。
エリアによっては人影も無く、寂しすぎる風景。
ささやかな景気づけにと、歩いてみましたが。
振 . . . 本文を読む
夜明けとともに、石段を登りました。
こちらは、里のお堂でございますが。
連弁の紋飛び石の上で、初感謝致しました。
なむかんぜおんぼさつ。
観音様の丘の上より、きらめく里を拝見いたしました。
そのきらめきは、今朝も寒い、霜のお陰様でございます。
こんなふうに、拙宅の草土手におきましても。
きらめく朝は、寒い朝。
寒いからこそ、きらめいているという。
笹の葉さんも . . . 本文を読む