夜明けに、茶の木さんを拝見。
こちらは、まだ若木です。
置き場の片隅で、実生で育っておりますが。
ご先祖様の植えたらしい株の周りで。
ぽつりぽつりと、草土手のアクセントになっております。
なにやら、ブーンと音がしましたが。
スズメガさんへの、モーニングサービスも。
口ばし伸ばして、器用にお召し上がりのようで。
秋が深まる一方ですので、ユウガギクさんもてんこ盛りですね。
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ミゾソバさんが、ラッシュです。
小川の界隈、その一面に。
蜜を求める皆様も、それぞれにラッシュしております。
こんなふうに、大柄の旦那も猪突、また猪突。
大柄でも体型に似て、性格は丸い人ですが。
はて、お目当てのサクラタデさんは、いずこに。
ありました、ここに。
ようやく見つけた一株さんが。
イヌタデさんと、ダンスしておりました。
サクラタデさんは、下流で新たに群落になっ . . . 本文を読む
昨日は、日本晴れでした。
お陰様で、作業も順調に。
大ウメさんを、掘っておりました。
日頃は、移植を撮る間が無いのが常ですが。
昨日はなんとか、撮影を並行させつつ。
ほどなく、予定通り、ごろんと。
根巻きをしない、ふるい掘りです。
幹の後ろに見えるエンピ(→こちら)で、根切りしつつ掘りました。
自然薯ほどの太い根もスパッときれるスグレモノですが。
根鉢表面の不要の部分も、 . . . 本文を読む
二年ぶりに、冬水田んぼの復活です。
ざっくりながら、畦の高さの調整を終えて。
折々、散歩かたがた、踏み固めて完了です。
ノコンギクさんが咲き始めたようです。
お花の後で、草を刈りますが。
花蓮さんの傍らでも、ユウガギクさん満開。
今日の夕方には、満水になる見込みです。
冬の間、亀の子形の水鏡さんが、里の片隅を照らしますように。
アサガオさんも、頑張って咲いてお . . . 本文を読む
暗い画像で、失礼します。
デジカメモードを、誤ったようです。
雨上がりの、普通の秋の朝でしたが、被写体はスズメバチさんの巣でした。
母屋の棟に、巣が巨大化しておりましたが、カメラを嫌がったのかもしれず。
モードを直して、再度撮りましたが、今度はカードを入れ忘れ。
失敗が、その次の失敗の元になることもあるという、今朝のマサカサマの教訓。
モズさんが、キキキと鳴きました。
それでも . . . 本文を読む
赤とんぼさんが、来訪されております。
お庭の片隅で。
秋風に乗るように、羽を動かしながら。
お天道様を、背中に乗せるように。
小さい羽ですが、陽光をよく反射します。
昔、野山の秋の日には、無数のお天道様が中空に舞ったものです。
この季節は、地上にも注目ですね。
赤とんぼさんの影が、地上を滑るように動き回りますので。
それを撮ることは叶いませんので、止まったところの影だけでも。
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昨日の昼は、無風でした。
沼のほとりに、ススキさんを尋ねましたが。
前日の風の足跡は、ありありと。
すると、俄かに、風が吹き。
皆さん一斉に、なびき始めました。
その瞬間を、いつかはしっかり撮りたいと念じつつも。
画像の奥のプチ飛行物体が、気になりました。
ただ今、拡大しましたところ。
何かの虫さんですが、風に向かって飛んでおります。
もう一人、同じ画像の下のほうにも。
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色づき始めましたね。
雑木林の、カマツカさんですが。
今日はコンパクトデジカメ画像ですが。
細部の季節感にも、魅せられております。
ところで、こちらは、雑木林ふうのお庭です。
15年ほど前に、工場跡地を緑にというご要望で、里山の風景にしたもの。
時々、山仕事的にざっくり管理しておりましたが。
今回は、思い切って何本か伐採します。
特にコナラさんは成長が早いので、一人勝ちするのが . . . 本文を読む
お洒落なお米パック、拝見しました。
もちろん中身は、あの美味しいお米ですが。
実は、こちらは、陶芸ギャラリーさんなのです(→こちら)。
お米パンフ撮影で使わせていただいた、シモヤユミコさんの作品もあり。
まことに有り難い、笠間のお天道様でございますが。
「秋の食卓展(今月25日まで)」さんに、感謝しております。
お天道様は、鋭意、情報誌も編集されており。
充実した中身に、 . . . 本文を読む
水戸の近代美術館です。
お目当ては、島剛先生の新作見学(→こちら)とトーク拝聴。
美術館は、高台にございます。
振り返れば、ちょっと里山的。
島先生ご家族は、以前、笠間にお住まいでした。
その後、屋久島ご在住を経て、創作は発展しつつ持続しておられます。
この一年は、ガラス作品へと展開。
使用後に傷ついた酒瓶が素材ですが、大作ですので、その量も膨大。
お住まいの近くの酒造さ . . . 本文を読む