近づくと興奮しますので、まずは望遠で。
確かに大きいです。
大阪弁ならば、でかっ、というサイズで。
雄の70キロでしたが、やはり迫力ありました。
特大サイズの、特注箱わなの中でも、こんな感じで。
砲弾と筑波石と風雲さんを、足して三で割ったような怒涛の躍動を重ねつつ。
準備中のスタッフめがけて、ゴツンゴツンと俊敏な頭突きを試みます。
鉄製の檻ですが、十分な強度がないと危険です。
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昨日は大急ぎで、隣市の現場に直行。
ちょっと小ぶりでしたが、いやはやなんとも。
近づくと興奮して、檻を狭しとステップしつつ、右に左にガツンガツンと鉄格子に体当たり。
人間さんとは比較にならないほど俊敏ゆえ、タックルは難しいですし、すべきではありません。
イノシシさんは歯が鋭いですし、噛むとこじる習性があるので、相当に危険。
こんなふうに、こっちを向いて威嚇しております。
見れば鼻先が . . . 本文を読む
先ほど携帯が鳴りました。
イノシシ捕獲の急報です。
早速、現場にて、捕獲後の処置についての実地研修のため。
本日は朝一の予定変更で、結果は明日にご報告申し上げます。
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ヤブツバキさんが続々と。
寒風に負けじと、咲いておりました。
その蜜を求めて、鳥さんももれなく訪れているようで。
こんなふうに、花びらにも花粉が散乱。
笠間ではメジロさんが多いですが、こちら水戸市東部あたりではヒヨドリさんが多いようです。
鳥さんの顔にくっついて受粉するという。
虫さんが少ない真冬の花ゆえの、大胆な戦略。
それゆえに、真冬の風もなんのその。
濃緑の中に埋も . . . 本文を読む
お肉がてんこ盛りです。
ラップが光ってますので、見えにくいかもしれませんが。
かなり薄めにスライスされており、食べやすそうですね。
ちなみにお肉は、地元でとれたイノシシさんのもの。
こちらのオリジナルカッターがあれば、なんと、冷凍のまま極薄スライスが可能らしいです。
木工機械の部材を再利用して試作中とのお話でしたが、なかなか。
あ、申し遅れましたが昨日の午後は、イノシシ関係のミニ見学 . . . 本文を読む
久しぶりに、飯田城址へ。
林道覆うアズマネザサさんを刈り払いつつ。
中心部に近い、堀切の内部です。
土塁を直角に分断するように、林道が貫通しているのは、ちょっとナニですが。
画像左側の堀切部分は、一面の杉林。
こんな感じで、向こうには主郭が見えておりますが、わかりにくいです。
実は三月ごろ、見学チーム来訪の話があり、昨日はその最初の調査でしたが。
花粉症対策も必須の環境。
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おお。
思いがけず、紅梅さんが七分咲き。
昨日は、昼時も寒かったですが。
山の中腹は、案外暖かいものです。
いわゆる、山腹温暖帯というエリアでしょうか。
さて、こちらは。
お隣の石寺の里、わな猟免許の試験会場のP。
午前中は、学科試験で頑張っておりましたが。
お陰様で、昼はゆっくり観梅できました。
それにしても、県内全域から集まった皆様との会話は有意義でした。
画像 . . . 本文を読む
朝撮りしました。
電線さんも、ご一緒に。
東のお空が、すがすがしいです。
今朝は、雲が印象的で。
眺めておりますと、時の過ぎるも忘れますが。
足元には、霜がびっしり。
さすがに盆地の底ですから、今朝もしっかり冷えておりますが。
そんな朝こそ、根性が大切です。
19世紀から生きている、そこの柿の木さんと同じく。
盆地の人間さんには、情熱が不可欠。
向こうのお城山こと佐白さん . . . 本文を読む
風強い、寒中の午後に。
仕事場の隅に、ナツミカンさんの落果。
真冬ながら、ナツミカンも良いものです。
常緑で目隠しに好適で、暖色の大玉の彩もなかなか。
後ろに森があるため、暖かく。
お陰様で、まるまると完熟の幸。
その向こうでは、ビワさんが咲いておりました。
拙宅の畑でも11月頃から咲いておりますが、花期は長いです。
長く咲いて、冬に飛び交う虫さんに備えます。
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昨日は、鏡開き。
神棚から、鏡餅をおろし。
小さい重ね餅も、収めました。
おつとめ、有難うございます。
今回は餅つきの日を遅くしましたが、やはりひびは、入っております。
ひびは入っても、ヒビコレ好日なのは、有り難い。
画像は、昨日の日の出ですが。
日の出前の本日も、雲は無し。
斜めに長い日本列島ですから、各地のお天気はさまざまですが。
鏡開きは、全国一斉です。
斜め . . . 本文を読む