昨日の続き飯田城址は、主郭の南東部、二重帯曲輪から再開。
すぐさま、きびすを返して、背後の土塁に取りつきましたが。
難攻不落の往時がしのばれます。
そして。
こちらは、難攻の後の主郭内。
藪を刈払いはしましたが、今度はこれで、難航しそうです。
それでもなんとか、物見やぐらにたどり着き。
ひとまず、こんな感じで雄叫びの構え。
神宮球場外野席の伝説、大猿大介コンバットマーチが復活か . . . 本文を読む
昨日昼前は、飯田城址でリハーサルしました。
まずは森の入り口、西峰の二重土塁のご案内から。
林道で一部が断ち切られているものの、峰を完璧に横断。
画像右側から、竪堀らしきくぼ地を形成しつつ、そのまんま沢まで続いておりますが。
勇躍藪の中に切り込んで、その現場を確認。
ちょっと構えが派手目ですが、マネキンはブログ主が担当。
ご見学の皆様の安全面の確認もあり、斜面の状況のチェックも . . . 本文を読む
恒例の、稲田写真塾の写真展続報です。
※ここで重要なお知らせです➡明日の火曜日は、休館日でお休みですのでご注意下さい。
会場は、陶芸美術館さんの二階・県民ギャラリーですが。
しばらく、長い廊下をお進み頂きますと。
こちらです。
入って振り返ると、こんな感じです。
暗く見えますが、実際には明るいですからご安心下さい。
一旦入ってしまえば、このくらいの感じでしょう。
正面に、 . . . 本文を読む
今日は、お花爛漫・写真展のお知らせです。
画像の通り、稲田写真塾(➡こちら)の恒例の写真展が、昨日から始まりました。
※ここで重要なお知らせ➡21日(火曜日)は休館日でお休みですので、ご注意下さい。
今年は、お花がテーマです。
会場には、稲田浩男塾長はじめ、塾生が交代で待機。
皆様をお出迎え致します。
会場は、陶芸美術館の県民ギャラリー。
ブログ主も、今日と明日の午後13時以降は、在廊 . . . 本文を読む
iPadで、撮っております。
毎度毎春、おなじみの皆さんですが。
もちろん、ナズナさんもございます。
撮影場所は水戸市西部、休耕中の畑さんですが。
主役がホトケノザさんで、脇役がオオイヌノフグリさんのようにも見えます。
脇役さんが大切ということが、世の中にもしばしばあるように。
主役さんの影でも、輝きはそれ以上。
ネモフィラさんも良いですが、輝きの質自体は、ネモフィ . . . 本文を読む
今日は、画像一枚です。
なぜか今朝は、カメラのシャッターが押せず。
夜に戻ったら調べてみますが、代わりにこちらの、数年前の一枚を。
確か冬至頃の昼に、仕事場のアカマツさんの下で、コンデジで撮りました。
実生の青葉さんは、ヒサカキさんのようです。
最も光が弱くて影も暗い時節でも、それでも輝いている姿には圧倒されます。
細部に宿るものの大切を思うと同時に、その細部からさまざまな記憶が響くようで . . . 本文を読む
お庭にて、氷の観察です。
今朝は、薄氷さんです。
昨日の雨ももろともに、青葉さんが一枚。
観察者といたしましては、適度の薄さが楽しいものです。
その、薄さゆえに。
それぞれの、微妙な模様が、多様な神妙を生み出しており。
運が良ければ、こんなふうに、氷のえくぼさんにも出会えます。
このえくぼさんをご覧になられた方は、きっと幸運、とは断言いたしませんが。
きっと笑顔になれます . . . 本文を読む
雨の朝ですが。
サンシュユさんを、撮りました。
花材用にと、菜園脇に植えてある一株ですが。
同じく、ブンゴウメさんも咲き始めたようです。
お花というものは、必ず約束を守りますから、まことに有り難い。
すっぽかすということのない人生ですから、皆様に愛されます。
人間さんも、菜の花さんに負けないように。
謙虚な心を保ちつつ。言行一致で生きたいものですが。
もうすぐお彼岸。
お . . . 本文を読む
今朝も、お陰様で明けました。
春雨さんに濡れつつも、紅梅さんが元気です。
拙宅に昔からあるお花で、品種も不明ですが、おそらく白梅系と思われます。
但し、花期が遅いのが今一つ。
なぜか毎年、ほぼ紅梅さんながら、ホワイトデーに合わせるように開花。
遅い分を取り返すべく、毎春枝をてんこ盛りに残し、桃さんのように愛でるならわしです。
結果的に、周りが明るくなれば、それもまた良し人生劇場 . . . 本文を読む
一昨日までは、御同業さんの植木畑から。
必要な役者さんをお招きすべく。
鋭意、根巻作業を続行いたしました。
何はさておきただ今は、移植工事の旬。
五葉松さんも、たまには良いです。
それはさておき、土がさらさら過ぎて、虫さんもいないのが気になりました。
仕事は早いですが崩れやすく、小鳥さんも近寄りません。
やむを得ぬご時勢ですが、やはり除草剤の影響はございます。
一方昨日は . . . 本文を読む