昨日の夕方に、初穂さん発見。
もう一本も萌しており。
やはり予想通り、今年は出穂も早いです。
花蓮さんへと歩けば、既に二輪散り。
残るつぼみは、一つのみ。
それはさておき、昨日は無風で蒸し暑く。
田んぼさんも暑かったはずですが、蓮の上に珍客一名。
こんなふうに、カナヘビさんが鎮座。
陸では見慣れたメンバーながら、田んぼにいるのは珍しい。
水浴を楽しんだ後で道を間違えたか、 . . . 本文を読む
野のキキョウさんが、咲いた朝。
すると、アリさんが一頭お出まし。
蜜に加えて避暑をもくろんだか、早速奥へともぐりこみました。
こんな感じですが、撮影モードが、前日の夕闇対応になっており。
結果、野生種ならではの質感は撮り損ねました。
その後、それなりに修正して、つぼみさんなどを。
つぼみの姿にこそ、野生種らしい風情が宿ると感じますが。
何か、羽根のついた奴さんあり。
拡大 . . . 本文を読む
昨夜は、こちら。
カラスウリさんの、特にこの二輪を観察。
たかがカラスウリさんながら、咲く刹那というものは。
なんとも言い難い、自然さんのお心が映るものです。
天上では、お月さまが対応。
何も考えないような、この一瞬ですが。
そんな一瞬も、人間さんにはとても大切。
そこに何かが寄り添いますと、明日へのひらめきも生じるような。
その明日が、どんな日になるかはさておき。 . . . 本文を読む
ハグロトンボさんです。
出会い頭に、いきなり羽を開きましたので。
急ぎ撮りましたが、ピント間に合わず。
間に合ったころには、閉じたまんま。
しばらく待ちましたが、そのまんま。
待つだけでもナニですので、アングル変えましょう。
しかし、ついに開かず。
それでも、こんなふうにメラルドの輝きは確かめられ。
雄さんらしいと、確認できたのは有り難い。
その後飛び立ち、しばらく . . . 本文を読む
おはようございます。
拙宅の田んぼで、花蓮さん咲きました。
たった今、咲いたばかりですね。
その瞬間を狙ってこそ、真の仕事人さんなのですが。
ちょっと、上から失礼いたします。
幸い、コンデジ持参でしたので。
こんな感じで、お手軽マクロ撮影。
花の中に入りますと、虫さんに惑わされない、蓮のお花の光明あるのみ。
ありがたや、ありがたや。
そういえば、昨夜は近くの . . . 本文を読む
夏祭こと祇園祭の華は、やはり御神輿。
わが里の若衆、飯田長栄会のメンバー、元メンバーを中心に。
まずは、美味しいお米が実る、飯田川の先の田んぼさんへと向かいました。
御神輿というものは、もちろん担ぐことも大切ですが。
担ぎながら大地を踏みしめることも大切と、今夏は特に感じました。
と申しますのも以前、大相撲が開催されなかった春に起きた、東日本大震災。
お相撲さんの神事たる四股の . . . 本文を読む
暑かったですが、お陰様で無事でした。
恒例により、御輿舎前での神事を執り行い。
その後直ちに、大御神輿さんが、里をくまなく巡行いたしました。
氏子の皆様には、各所で参集頂いておりますが。
御神輿の御力は、やはり大きいものがございます。
お陰様で、人間さんは元気が倍増しますが。
田んぼさんにも元気が出ます。
とにかく今は、元気出せるところから出すことが大事な日本国。
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今日は夏祭ですが、里の御神輿は、人間とともに田んぼさんを元気づけるのもお役目。
今年は責任者ですので、初穂はここの一株から。
田一枚撮って参じる祭かなということで、これより始動いたします。
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キイトトンボさんに、お会いしました。
お久しぶりです。
黄色も良いですが、目玉もなかなか。
お陰様で、シオカラトンボさんも元気です。
さらにまた、上空のツバメさんも。
稲葉の剣に守られるその隙間で、儚いトンボさんは生かされておりますが。
その剣にも、時々は変な剣あり。
こんな感じの変調乱調。
蜘蛛さんの仕事場も有り、気を許す暇なし。
オモダカさんの花の上にも。
儚げ . . . 本文を読む
ヤマユリさんの夏。
昨日、拙宅裏で二輪咲いておりましたが。
今朝は、その先に一輪追加。
おしべは、まだ閉じております。
開くとこんな感じで、赤い粉にご注意。
衣服に付着すると面倒です。
二輪並ぶと、こんな感じ。
香りは強いので、離れていてもしっかり届きます。
お陰様で、お顔近づけすぎて、鼻の頭を赤くすることもなく楽しめますが。
裏手にも、四輪咲いた株があり。
この花 . . . 本文を読む