ちょっと見えにくいですが、アオバズクさんのご一家。
大ケヤキさんの枝で、ひねもす動かず。
別アングルから見上げますと、こんな感じです。
こっち向いてるのが、多分お母さん。
お目めパッチリですが、動き無し。
お子様たちもお揃いですが、流石にいで立ちは、フクロウさんのお仲間。
猛禽類の一角ながら、風情はゆる禽類。
ご近所の里でご健在の、中学の恩師こと某先生のまなざしにも似てい . . . 本文を読む
今朝、田んぼさんで見たものは。
花蓮の青葉さんに載った、露一つ。
一滴の水が、一段と貴重なこの夏。
西日本の被災地では、飲料水の供給もままならず。
ふと思い出したのは、騎兵だったとなりのおじさんのお話。
戦地の馬の足跡の雨水を、すくって飲んだとか。
げに命は、水あってこそ。
大水害のその後に。
命に必須の水が、どうかつながりますようにと。
祈る水面に、花蓮さんのがく片が一枚。
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ついに、やりました。
眼光鋭いイノシシさんですが、既に檻の中。
福田地区有志の箱わなでの捕獲第一号、おめでとうございます。
夏場でも獣害駆除の特例で、箱わなを持続しておりましたが。
この一頭をきっかけに、広域での捕獲活動にも弾みがつけば幸いです(→関連記事)。
画像は昨夜、福田のI氏より送られたものですが、推定80キロ近くありそうな大物。
お陰様で、ブログ主も気合いが入りました。
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泡食ったようです。
ブログ主の帽子の中で。
さきほど、拙宅内の廊下で跳ねており。
手持ちの道具で捉え、軒端まで救出。
放免の前に、コンデジで記念に数枚。
長雨の間に、迷い込んだのでしょう。
多分、腹ペコと推察されますが。
軒端から、脱兎のごとく奔走しました。
今後は、自然さんの中の安全地帯を目指せれば幸い。
ついでに、庭の縁をパトロールしました。
さて。
大風に打たれた . . . 本文を読む
西日本の豪雨と土砂災害、心よりお見舞い申し上げます。
画像は昨日の夕暮れ。
拙宅の田んぼから、チュウダイサギさんは西へと飛び去り。
雲は動かぬ、わが盆地でしたが。
今朝の新聞一面を見て、濁流の写真と被害の大きさに仰天しました。
そういえば、寝苦しい夜でした。
地震の夢を見たり。
結果、今朝は遅く起きた上に新聞読んだりで、さらに遅くなり。
表に出た時には、働き蜂さんは既に去 . . . 本文を読む
甚大な水害有り、心よりお見舞い申し上げます。
雨はまだ降っております。
拙宅付近では、栗園さんの一部に、倒木の被害がありました。
森のお陰様で、原形を留める蜘蛛の巣さんですが。
大雨の度に、森の大切と同じように、国土の強靭化を急がねばと思います。
財政とは、企業や家計のお財布とは違いますから、そこのところでのより適切な議論が急務でしょう。
津々浦々で頑張る田んぼさんも、防災装置 . . . 本文を読む
今朝の五時過ぎに。
雨の田んぼにて、チュウダイサギさんを撮る。
手前の赤は、撮影場所にあるタイマツソウさんですが。
なんちゃって望遠で、なんとか捉えました。
するとその時、ブルっとやりました。
ワンちゃんたちが、よくやるように。
今朝の雨粒さんは、さほどに鬱陶しいようで。
さらに、ブルルンを連発。
ニワトリさんも、昔はよくやりましたよね。
悪童さんに、水掛けられた後などに。
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この日は静かな、碁石浜さんでした。
波打ち際に降りますと、こんな感じで。
引き潮で、波というほどの波も無し。
お陰様で、こんなふうに。
波打ち際まで、ゆるりと徘徊いたしましたが。
こちら、一列に並んだ天然の岩の露頭が気になりました。
岬に向かって、ドラゴンさんの背骨の如し。
浜の真ん中に、斜めに横たわってますね。
超古代の巨大トンボさんの化石でも、これほどは大 . . . 本文を読む
日立市北部の、伊師浜海岸です。
画像は一昨日のものです。
この日は一日お休みを頂き、久しぶりに潮風で充電。
月曜日でしたので、人影はまばらでしたが。
その浜辺に立つ、クロマツさん一本。
浜辺にしては、伸びやかな姿。
得も言われぬ、自然さんの造形に感謝しつつ。
花咲く道を辿りましたが。
路傍には、スカシユリさん満開。
色も鮮やかですが、大輪です。
その名の由来は . . . 本文を読む
ブルーな朝は、セビリアン。
花は既に、盛りを過ぎつつありますが。
イチモンジセセリさんは、今朝は動かず。
まずはブログ主も、日本代表さんの敗戦を受け止めつつ。
選手と公私のサポーター各位のご健闘に、感謝いたします。
二分間のダイジェスト動画拝見しましたが、日本の二本のゴールは鮮やかでした。
一方で、ベルギーさんの二点目のヘディングは、漫画のようでしたが凄すぎる。
今回の結果は、 . . . 本文を読む