7月10日(月)
函館の最初の朝。
▲ とある公園での朝でして。
▲ ゆっくりと朝食。
目玉焼きは毎日食べてるよー (うまくひっくり返せずグチャついてるが)
トマトも食べてるよ (左端に隠れている)
それでは、出かけるか。
行き先は、
函館の朝市?
No,No,No
レンガ倉庫?
No,No,No
▲ 今から行くところは、暑いからといっていつもの短パンはなあ・・
Gパンに履き替えて、
スニーカのボケボケになった靴先も、きれいにトリミングして、
まず、ここへ来た。
▲ 狭き門から入れ。
▲ よくいらっしゃいました、Soraさん。
はい、マリアさま。
(正確には聖テレジア像)
▲ チャペルでお祈りをしましょう。
▲ そのまま、正面の階段を上がっていく。
▲ ここはトラピスチヌ修道院だ。
明治31年(1898)に創立された、日本初の女子修道院。
一般人の見学は前庭のここまで。
中には全く入れない。
なぜ初の修道院が函館に?
ガイド嬢によると、黒船ペリーは江戸だけでなく函館にも来訪して、ペリーは函館の良さをえらく気に入って欧米で函館を喧伝したからだという。
▲ 前庭から入ってきた下を眺める。
きれいに整備されている。
修道女が掃除しているのではない。
修道女は絶対出てこない。
修道院の外は、函館市が一括管理している。
市は修道院に対しては、問題があったら何でも言ってくださいと、言っているらしい(ガイド嬢)。
函館市の大きな歴史的遺産だからね。
▲ 下の売店に張ってあった、内部礼拝堂の写真。
トラピスチヌ修道院のモットーは、「祈りと労働」。
祈りは当然としても、農作業もして自給自足の生活をするということだ。
うむー。
修道院をあとにして、あとはるるぶのコース№3を周ろう。
函館がある北海道の先っぽは、クジラの尾っぽのような形をしている。
尾っぽの右側の亀田半島を一周するのだ。
▲ ということで、右先端の恵山岬に来た。
白亜の恵山岬灯台が立つ。
青く輝く太平洋が見渡せてすがすがしい処。
恵山岬の背後には恵山(えさん)618m がある。
▲ 恵山岬の反対側の登山駐車場を上がっていくと、恵山があった。
▲ 絵地図。
赤印の権現堂コースを登ってみよう。
ボクも、祈りのあとは少しは労働をしないといけない。
▲ 恵山への登山口。
▲ 恵山は今も噴煙を上げる活火山だよ。
しかし、頂上まで登れることになっている。
▲ こんな登山道。
当然、硫黄臭いっぱいだ。
▲ うしろを振り向くと、海が。
▲ 大分上がってきたかな。
▲ 下のほうを見る。
▲ 頂上まであと100mの表示が。
今日は、長い登山ズボンではなくて、インディジョーンズ スタイルだ。
暑いから短パンのままで登ってきた。
右手にはムチではなくて、デジカメを握って。
▲ 頂上618mに到達!
▲ やったぜベイビー!
思わず叫ぶ、和製インディジョーンズ。
(そのセリフもう恥ずかしいよ)
パノラマの山頂からの風景。
▲ 函館山の方向。
▲ 正面の内陸の方向。
噴火するかもしれない。長居は無用だぜ。
▲ バイバイ、ベイビー。
また会う日まで。
(この腕は翌日皮がむけた)
▲ こんな硫黄いっぱいの山だから、花はなし。
ただ一つこんなのが、あちこちに。
がんばれよ。
▲ 海。
船が港に入ってきた。
▲ 登山口駐車場が見える。
結局、誰にも出会わなかった。
そりゃそうかな。
こんな暑い日に、わざわざ2時ごろから登る人なんか、インディジョーンズだけだ。
▲ 登山道から少しはずれて下の方を歩くと。
お地蔵さんが、いっぱい三々五々に立っていて。
よく見ると、みんな同じ方向を向いている。
コンパスによると、西方。西方浄土を臨んでいるのだろう。
賽の河原という看板が立っていた。
▲ 近くの道の駅なとわ・えさん から。
遠くに、恵山が見えた。
▲ 函館の近くまで戻って、海岸沿いの回転寿司へ入った。
函太郎。
ガイドブックによると、新鮮ネタで人気の回転寿司店ということで。
▲ 待ちがあったが、一人なのですぐカウンター席を案内された。
やはり、ウチの近所の回転寿司とは違うなあ。
▲ まわってくるめぼしいものはみんな食べた。
12皿。3200円成り。
24個も食べれば、もうおなかいっぱい。
しばらく、サカナもんはもう食べたくない。
▲ お風呂は、きのうの花園温泉は定休日だった。
ここへスイッチ。
にしき温泉。
きょうはお化粧もしてるし、早くスッキリしたい。
函館の最初の朝。
▲ とある公園での朝でして。
▲ ゆっくりと朝食。
目玉焼きは毎日食べてるよー (うまくひっくり返せずグチャついてるが)
トマトも食べてるよ (左端に隠れている)
それでは、出かけるか。
行き先は、
函館の朝市?
No,No,No
レンガ倉庫?
No,No,No
▲ 今から行くところは、暑いからといっていつもの短パンはなあ・・
Gパンに履き替えて、
スニーカのボケボケになった靴先も、きれいにトリミングして、
まず、ここへ来た。
▲ 狭き門から入れ。
▲ よくいらっしゃいました、Soraさん。
はい、マリアさま。
(正確には聖テレジア像)
▲ チャペルでお祈りをしましょう。
▲ そのまま、正面の階段を上がっていく。
▲ ここはトラピスチヌ修道院だ。
明治31年(1898)に創立された、日本初の女子修道院。
一般人の見学は前庭のここまで。
中には全く入れない。
なぜ初の修道院が函館に?
ガイド嬢によると、黒船ペリーは江戸だけでなく函館にも来訪して、ペリーは函館の良さをえらく気に入って欧米で函館を喧伝したからだという。
▲ 前庭から入ってきた下を眺める。
きれいに整備されている。
修道女が掃除しているのではない。
修道女は絶対出てこない。
修道院の外は、函館市が一括管理している。
市は修道院に対しては、問題があったら何でも言ってくださいと、言っているらしい(ガイド嬢)。
函館市の大きな歴史的遺産だからね。
▲ 下の売店に張ってあった、内部礼拝堂の写真。
トラピスチヌ修道院のモットーは、「祈りと労働」。
祈りは当然としても、農作業もして自給自足の生活をするということだ。
うむー。
修道院をあとにして、あとはるるぶのコース№3を周ろう。
函館がある北海道の先っぽは、クジラの尾っぽのような形をしている。
尾っぽの右側の亀田半島を一周するのだ。
▲ ということで、右先端の恵山岬に来た。
白亜の恵山岬灯台が立つ。
青く輝く太平洋が見渡せてすがすがしい処。
恵山岬の背後には恵山(えさん)618m がある。
▲ 恵山岬の反対側の登山駐車場を上がっていくと、恵山があった。
▲ 絵地図。
赤印の権現堂コースを登ってみよう。
ボクも、祈りのあとは少しは労働をしないといけない。
▲ 恵山への登山口。
▲ 恵山は今も噴煙を上げる活火山だよ。
しかし、頂上まで登れることになっている。
▲ こんな登山道。
当然、硫黄臭いっぱいだ。
▲ うしろを振り向くと、海が。
▲ 大分上がってきたかな。
▲ 下のほうを見る。
▲ 頂上まであと100mの表示が。
今日は、長い登山ズボンではなくて、インディジョーンズ スタイルだ。
暑いから短パンのままで登ってきた。
右手にはムチではなくて、デジカメを握って。
▲ 頂上618mに到達!
▲ やったぜベイビー!
思わず叫ぶ、和製インディジョーンズ。
(そのセリフもう恥ずかしいよ)
パノラマの山頂からの風景。
▲ 函館山の方向。
▲ 正面の内陸の方向。
噴火するかもしれない。長居は無用だぜ。
▲ バイバイ、ベイビー。
また会う日まで。
(この腕は翌日皮がむけた)
▲ こんな硫黄いっぱいの山だから、花はなし。
ただ一つこんなのが、あちこちに。
がんばれよ。
▲ 海。
船が港に入ってきた。
▲ 登山口駐車場が見える。
結局、誰にも出会わなかった。
そりゃそうかな。
こんな暑い日に、わざわざ2時ごろから登る人なんか、インディジョーンズだけだ。
▲ 登山道から少しはずれて下の方を歩くと。
お地蔵さんが、いっぱい三々五々に立っていて。
よく見ると、みんな同じ方向を向いている。
コンパスによると、西方。西方浄土を臨んでいるのだろう。
賽の河原という看板が立っていた。
▲ 近くの道の駅なとわ・えさん から。
遠くに、恵山が見えた。
▲ 函館の近くまで戻って、海岸沿いの回転寿司へ入った。
函太郎。
ガイドブックによると、新鮮ネタで人気の回転寿司店ということで。
▲ 待ちがあったが、一人なのですぐカウンター席を案内された。
やはり、ウチの近所の回転寿司とは違うなあ。
▲ まわってくるめぼしいものはみんな食べた。
12皿。3200円成り。
24個も食べれば、もうおなかいっぱい。
しばらく、サカナもんはもう食べたくない。
▲ お風呂は、きのうの花園温泉は定休日だった。
ここへスイッチ。
にしき温泉。
きょうはお化粧もしてるし、早くスッキリしたい。