7月25日(火)
定山渓での朝。
定山渓のダム湖のさっぽろ湖を少し見てから、札幌市内へ入った。
正確には市内の南東部郊外へ向かった。
▲ ジャーン!
札幌観光の定番だよね。
さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク先生。
おそらく学生時代の試験休みに北海道を周遊して以来だと思う。
先生、お元気でしたか?
▲ はい、みんなで!
▲ あなたもやってみたい?
それではご唱和っ。
ボーイズ・ビー・アンビシャスうー
▲ 先生の背後には、牧歌的な草原と石狩平野のパノラマが広がる。
今も、お見事です !
▲ 鐘の鳴る丘。
劇作家の菊田一夫が、昭和23年この地を訪れ、夕焼けに染まったポプラ並木と、羊の群れと、この塔の鐘の音に魅せられて、あの有名なラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を作った。
緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
鐘がなりますキンコンカン
メエ、メエ、子やぎもないてます ♪
(もう誰も知らないよね)
昼時だ。ここのレストランに入った。
▲ 注文はもちろん、サッポロで羊ケ丘とくれば、ジンギスカンだ。
「特選ラム肉ジンギスカン定食」1980円(税込)
あぶらがこってり口の中に残る感じが、ウマイんだよな。
ウメエエ~
▲ さあ、腹ごしらえも終わった。
では、去るか。
向こうで、クラーク先生まだ指差しやってるよ。
(銅像だよ)
~ ~ ~ ~
次に向かったのは、サッポロ市・北東部の郊外。
▲ モエレ沼公園。
萌え? (関係ない)
ボクはこの公園を知らなかったのだが、同じく北の大地を周遊してられる、うなぎさんの紹介で知ったのだ。
彫刻家イサム・ノグチ設計の大公園だ。
まず、ピラミッドだ。
▲ ガラスのピラミッド。
▲ 「全体をひとつの彫刻とみなした公園」の中心的な施設。
▲ エレベーターで上まで昇る。
ガラスでスケスケだけに、下を覗くと、オオコワッ!
▲ モエレビーチ。
美しい海辺をイメージしており、サンゴで舗装されている。
小さい子供には人気のスポット。
▲ プレイマウンテン。
高さ30mのプレイマウンテン。
ピラミッドや古代の遺跡をイメージしているようだ。
反対側の花崗岩の階段状の斜面は、メキシコのチチェンクー遺跡を思い出した。
頂上で、心地よい風に吹かれながら雄大な見渡す時は、王様だった。
▲ テトラマウント。
直径2mのステンレス柱を組み合わせた巨大な三角錐。
ステンレスが光る。
▲ 次は、あの山に登ろうか。
モエレ山。標高62m。
ガラスのピラミッドと並んで、公園全体の主要なフォルムを形成するもの。
▲ 白いミュージックシェルとモエレ山。
ミュージックシェルの前は小さな広場になっていて、パフォーマンスの舞台になる。
モエレ山の上に人影が見える。
▲ あの階段を登っていくのだな。
▲ 上りきると、そこはTop of the World 。
札幌市内全体を見渡せる展望台。
▲ 市内の中心部の方向。
ドームスタジアムが小さく光っていた。
▲ ガラスのピラミッドの方向。
▲ プレイマウンテンの方向。
▲ おお、噴水が吹き上がり始めた。
「海の噴水」と呼ばれるエリアだ。
1日に4回ほど15分間だけ噴出する。
観にいかなくては!
▲ モエレ山の階段を急いで下りる。
▲ 噴水にレインボウ!
大噴水は終わって小さい噴水になっていたが、虹がかかっている。
しばらく虹と噴水に見とれていた。
もう4時も過ぎたし、帰ろうか・・
▲ みなさん帽子をかぶっているね。
この三人連れのファミリーさん、お揃いの黒いハットを被っている。
う~んスタイリッシュ、キマッテいるねー。
こういうハット、最近よく見かけるような。
流行っているのだろうか。
▲ Harmony が、駐車場で待っている。
さあ、こんばんのネグラへ行こうか。
定山渓での朝。
定山渓のダム湖のさっぽろ湖を少し見てから、札幌市内へ入った。
正確には市内の南東部郊外へ向かった。
▲ ジャーン!
札幌観光の定番だよね。
さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク先生。
おそらく学生時代の試験休みに北海道を周遊して以来だと思う。
先生、お元気でしたか?
▲ はい、みんなで!
▲ あなたもやってみたい?
それではご唱和っ。
ボーイズ・ビー・アンビシャスうー
▲ 先生の背後には、牧歌的な草原と石狩平野のパノラマが広がる。
今も、お見事です !
▲ 鐘の鳴る丘。
劇作家の菊田一夫が、昭和23年この地を訪れ、夕焼けに染まったポプラ並木と、羊の群れと、この塔の鐘の音に魅せられて、あの有名なラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を作った。
緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
鐘がなりますキンコンカン
メエ、メエ、子やぎもないてます ♪
(もう誰も知らないよね)
昼時だ。ここのレストランに入った。
▲ 注文はもちろん、サッポロで羊ケ丘とくれば、ジンギスカンだ。
「特選ラム肉ジンギスカン定食」1980円(税込)
あぶらがこってり口の中に残る感じが、ウマイんだよな。
ウメエエ~
▲ さあ、腹ごしらえも終わった。
では、去るか。
向こうで、クラーク先生まだ指差しやってるよ。
(銅像だよ)
~ ~ ~ ~
次に向かったのは、サッポロ市・北東部の郊外。
▲ モエレ沼公園。
萌え? (関係ない)
ボクはこの公園を知らなかったのだが、同じく北の大地を周遊してられる、うなぎさんの紹介で知ったのだ。
彫刻家イサム・ノグチ設計の大公園だ。
まず、ピラミッドだ。
▲ ガラスのピラミッド。
▲ 「全体をひとつの彫刻とみなした公園」の中心的な施設。
▲ エレベーターで上まで昇る。
ガラスでスケスケだけに、下を覗くと、オオコワッ!
▲ モエレビーチ。
美しい海辺をイメージしており、サンゴで舗装されている。
小さい子供には人気のスポット。
▲ プレイマウンテン。
高さ30mのプレイマウンテン。
ピラミッドや古代の遺跡をイメージしているようだ。
反対側の花崗岩の階段状の斜面は、メキシコのチチェンクー遺跡を思い出した。
頂上で、心地よい風に吹かれながら雄大な見渡す時は、王様だった。
▲ テトラマウント。
直径2mのステンレス柱を組み合わせた巨大な三角錐。
ステンレスが光る。
▲ 次は、あの山に登ろうか。
モエレ山。標高62m。
ガラスのピラミッドと並んで、公園全体の主要なフォルムを形成するもの。
▲ 白いミュージックシェルとモエレ山。
ミュージックシェルの前は小さな広場になっていて、パフォーマンスの舞台になる。
モエレ山の上に人影が見える。
▲ あの階段を登っていくのだな。
▲ 上りきると、そこはTop of the World 。
札幌市内全体を見渡せる展望台。
▲ 市内の中心部の方向。
ドームスタジアムが小さく光っていた。
▲ ガラスのピラミッドの方向。
▲ プレイマウンテンの方向。
▲ おお、噴水が吹き上がり始めた。
「海の噴水」と呼ばれるエリアだ。
1日に4回ほど15分間だけ噴出する。
観にいかなくては!
▲ モエレ山の階段を急いで下りる。
▲ 噴水にレインボウ!
大噴水は終わって小さい噴水になっていたが、虹がかかっている。
しばらく虹と噴水に見とれていた。
もう4時も過ぎたし、帰ろうか・・
▲ みなさん帽子をかぶっているね。
この三人連れのファミリーさん、お揃いの黒いハットを被っている。
う~んスタイリッシュ、キマッテいるねー。
こういうハット、最近よく見かけるような。
流行っているのだろうか。
▲ Harmony が、駐車場で待っている。
さあ、こんばんのネグラへ行こうか。