7月22日(土)
神仙沼をこの日午前中に見たあと、ニセコパノラマラインを大湯沼の手前を左にそれて58号線へ。

▲ ほどなく五色温泉の登山口へ到着。
ニセコアンヌプリを見上げる。
晴れてる、雲がないじゃん!
午前中、ニセコアンヌプリ国際スキー場のゴンドラ前に寄ってみたときは、頂上は全く雲で見えなかった。
こ、これじゃあ今登るしかないな。
急いで化粧、身支度をして、13時30分ごろ出発。
ニセコアンヌプリは標高1308m、累積高低差563m、コースタイム2時間50分とある(「日本三百名山」本)。
で、スタイルは軽装、今日もインディ・ジョーンズスタイルだ

▲ 坂の上の雲。
彼方に希望を感じさせる山道。

▲ 下界も軽やかに見える。

▲ だいぶ来たな。
あの頂(いただ)きだ。

▲ おお、キミはここでも咲いているのか。
(一番多かった)

▲ 頂きが近づいてきた。
若者単独行3人に、この山行抜かれ、一組ペアを抜いていった。
(競争しているわけではない)

▲ スミレのようなグンナイフウロ(信さん)キミも可愛いね。

▲ あいかわらずニッコウキスゲはぽつぽつと咲いている。

▲ もうすぐ、あそこだ!

▲ 山頂に近い高原状のところまで来た。
左端に見える建物、なにか知らないがあそこが頂上だろう。
この兄さん、サンダルで上がってきたよ。
頂上で少し話しをしたが、札幌在住、冬は当地ニセコでスキーインストラクターをやっているとか。
今日はちょっと思い立ってと、ボク同様に軽いノリで来たようだ。

▲ ニセコアンヌプリ頂上1308m !
1時間半を要した(CT1時間40分)
向こうに見える建物は避難小屋だった。
そして、そこで見たものは

▲ オオーッツ。
独立峰、羊蹄山・蝦夷富士の雄姿。
裾野を美しく広げている。
ワイド画面では、

スマホ、タブレット用には

やっぱり気になる羊蹄山の外輪、
転げ落ちそう、強風で吹き飛ばされそうになったあの外輪は、ズーム!

▲ ウン、あれだ。
右端あたりが真狩コースからの外輪山分岐点で、あそこから反時計周りで廻ったのだ。
ゴツゴツを越えて、左の平坦なところでうずくまって・・・
涙の記憶がよみがえる(笑)。

▲ 積丹半島が黒く右から左に見える。
左端のギザギザが、泊り原発のある岩内町、共和町のあたり。
午前中の展望台は手前の山中から、あそこを望んでいたのだな。

▲ 頂上の雲がほぼ切れたときの羊蹄山。
急に登ってきたので、ランチを食べてない。
おもむろに食パン一切れとジャムを塗って食べ始めた。
下山。

▲ 蝶と花。

▲ 花火みたいな花。
ヨツバヒヨドリ (信さん)

▲ いつもよく見る、白いコスモス(ではない)。
シロバナニガナ (信さん)
登山口には5時ごろ戻った。
道をへだてて、五色温泉宿があるので。

▲ もちろん、すぐに使わせてもらった。700円。

▲ 硫黄温泉だった。
よく洗い落とさなくては。
寝るとき体が臭い(笑)。
この日は、登山口で野営の夜になった。
神仙沼をこの日午前中に見たあと、ニセコパノラマラインを大湯沼の手前を左にそれて58号線へ。

▲ ほどなく五色温泉の登山口へ到着。
ニセコアンヌプリを見上げる。
晴れてる、雲がないじゃん!
午前中、ニセコアンヌプリ国際スキー場のゴンドラ前に寄ってみたときは、頂上は全く雲で見えなかった。
こ、これじゃあ今登るしかないな。
急いで化粧、身支度をして、13時30分ごろ出発。
ニセコアンヌプリは標高1308m、累積高低差563m、コースタイム2時間50分とある(「日本三百名山」本)。
で、スタイルは軽装、今日もインディ・ジョーンズスタイルだ

▲ 坂の上の雲。
彼方に希望を感じさせる山道。

▲ 下界も軽やかに見える。

▲ だいぶ来たな。
あの頂(いただ)きだ。

▲ おお、キミはここでも咲いているのか。
(一番多かった)

▲ 頂きが近づいてきた。
若者単独行3人に、この山行抜かれ、一組ペアを抜いていった。
(競争しているわけではない)

▲ スミレのようなグンナイフウロ(信さん)キミも可愛いね。

▲ あいかわらずニッコウキスゲはぽつぽつと咲いている。

▲ もうすぐ、あそこだ!

▲ 山頂に近い高原状のところまで来た。
左端に見える建物、なにか知らないがあそこが頂上だろう。
この兄さん、サンダルで上がってきたよ。
頂上で少し話しをしたが、札幌在住、冬は当地ニセコでスキーインストラクターをやっているとか。
今日はちょっと思い立ってと、ボク同様に軽いノリで来たようだ。

▲ ニセコアンヌプリ頂上1308m !
1時間半を要した(CT1時間40分)
向こうに見える建物は避難小屋だった。
そして、そこで見たものは


▲ オオーッツ。
独立峰、羊蹄山・蝦夷富士の雄姿。
裾野を美しく広げている。
ワイド画面では、

スマホ、タブレット用には

やっぱり気になる羊蹄山の外輪、
転げ落ちそう、強風で吹き飛ばされそうになったあの外輪は、ズーム!

▲ ウン、あれだ。
右端あたりが真狩コースからの外輪山分岐点で、あそこから反時計周りで廻ったのだ。
ゴツゴツを越えて、左の平坦なところでうずくまって・・・
涙の記憶がよみがえる(笑)。

▲ 積丹半島が黒く右から左に見える。
左端のギザギザが、泊り原発のある岩内町、共和町のあたり。
午前中の展望台は手前の山中から、あそこを望んでいたのだな。

▲ 頂上の雲がほぼ切れたときの羊蹄山。
急に登ってきたので、ランチを食べてない。
おもむろに食パン一切れとジャムを塗って食べ始めた。
下山。

▲ 蝶と花。

▲ 花火みたいな花。
ヨツバヒヨドリ (信さん)

▲ いつもよく見る、白いコスモス(ではない)。
シロバナニガナ (信さん)
登山口には5時ごろ戻った。
道をへだてて、五色温泉宿があるので。

▲ もちろん、すぐに使わせてもらった。700円。

▲ 硫黄温泉だった。
よく洗い落とさなくては。
寝るとき体が臭い(笑)。
この日は、登山口で野営の夜になった。