7月6日(金)
7月2日からずっとお世話になっていたこの道の駅。
今朝、おさらばだ。
▲ 道の駅・荘内みかわ。
温泉を併設していて便利なため、つい居座ってしまった。
ずっと雨が続いたが、今日は薄曇り。
移動しないわけにはいかないな。
▲ 移動といっても鶴岡市から30分ほど隣りの酒田市へ移るだけだが。
次の目的地として念頭にあるのは鳥海山だが、まだまだ雨が続きそうなので前進できず、もう人生どん詰まり状態だ(笑)。
それはともかく、やって来たのは酒田市の飯森山公園↑だ。
▲ せっかくだから、公園内の飯森山に上ってみる。
上るといってもこれは丘だね。
キャンカー内で雨宿り状態がこう続くと、運動不足になるからね。
酒田市内が見える。
町の向こうは、日本海。
山から下りて、これまた公園内にある
▲ 土門拳記念館へ来た。
昭和を突き抜けるように撮って去った写真家土門拳、彼はここ酒田の出身。
死後、彼の全作品は酒田市に寄贈された。
▲ 今回は特別展示として、同じように戦後を駆け抜けた写真家の林忠彦の作品を、土門と対比する形で展示したのがミソだ。
左:林忠彦(1918-1990)
右:土門拳(1909-1990)
▲ 館内。
作品展示ホール
▲ 館内2。
廊下の向こうに池を見渡す部屋がある。
▲ 売店で本を買ってしまった。
「土門拳 写真論集」 ちくま学芸文庫
土門はよく知られているように、「カメラとモチーフの直結」「絶対非演出の絶対スナップ」による「リアリズム写真」を標榜していた。キレイなだけの写真ならポスターに任せればいい(それだけでも難しいのだが・笑)と、ボクも思うよ。
ま、少し勉強してみよう。
さあ。昼飯を食べに行こう。
▲ 酒田港の近くのみなと市場へ。
▲ みんな丼 1100エン を。
7種類の赤味サカナ切れ身が入っているようだが、ボクには味も見分けがつかない。
けど美味しかった。
食事のあとは、またここに寄って、
▲ ケヤキ並木と山居倉庫。
昔からの(おしんの時代からの)米倉庫。今もJAが使っている。
もう何度も撮っているが、四季折々の定点観測地なので(笑)。
かんぽの湯に行ったあと
▲ そして、また飯森山公園に戻ってきた。
今晩の御息所(みやすどころ)。
道の駅はどうしてもごちゃごちゃしている。
できたら、ボクはこういう広っぽいところが好きだ。
7月2日からずっとお世話になっていたこの道の駅。
今朝、おさらばだ。
▲ 道の駅・荘内みかわ。
温泉を併設していて便利なため、つい居座ってしまった。
ずっと雨が続いたが、今日は薄曇り。
移動しないわけにはいかないな。
▲ 移動といっても鶴岡市から30分ほど隣りの酒田市へ移るだけだが。
次の目的地として念頭にあるのは鳥海山だが、まだまだ雨が続きそうなので前進できず、もう人生どん詰まり状態だ(笑)。
それはともかく、やって来たのは酒田市の飯森山公園↑だ。
▲ せっかくだから、公園内の飯森山に上ってみる。
上るといってもこれは丘だね。
キャンカー内で雨宿り状態がこう続くと、運動不足になるからね。
酒田市内が見える。
町の向こうは、日本海。
山から下りて、これまた公園内にある
▲ 土門拳記念館へ来た。
昭和を突き抜けるように撮って去った写真家土門拳、彼はここ酒田の出身。
死後、彼の全作品は酒田市に寄贈された。
▲ 今回は特別展示として、同じように戦後を駆け抜けた写真家の林忠彦の作品を、土門と対比する形で展示したのがミソだ。
左:林忠彦(1918-1990)
右:土門拳(1909-1990)
▲ 館内。
作品展示ホール
▲ 館内2。
廊下の向こうに池を見渡す部屋がある。
▲ 売店で本を買ってしまった。
「土門拳 写真論集」 ちくま学芸文庫
土門はよく知られているように、「カメラとモチーフの直結」「絶対非演出の絶対スナップ」による「リアリズム写真」を標榜していた。キレイなだけの写真ならポスターに任せればいい(それだけでも難しいのだが・笑)と、ボクも思うよ。
ま、少し勉強してみよう。
さあ。昼飯を食べに行こう。
▲ 酒田港の近くのみなと市場へ。
▲ みんな丼 1100エン を。
7種類の赤味サカナ切れ身が入っているようだが、ボクには味も見分けがつかない。
けど美味しかった。
食事のあとは、またここに寄って、
▲ ケヤキ並木と山居倉庫。
昔からの(おしんの時代からの)米倉庫。今もJAが使っている。
もう何度も撮っているが、四季折々の定点観測地なので(笑)。
かんぽの湯に行ったあと
▲ そして、また飯森山公園に戻ってきた。
今晩の御息所(みやすどころ)。
道の駅はどうしてもごちゃごちゃしている。
できたら、ボクはこういう広っぽいところが好きだ。