7月10日(火)
鳥海山に登った翌朝。
▲ 道の駅・象潟(きさがた)
ここには、7日に入ったから結局3泊した。
お世話になりました。
なんか晴れているなあ。
しかし腹が立つといけないので、鳥海山の方向は見ずに出発した。
そして日本海に沿って北上。
この日は、道の駅・岩城(いわき)という海岸沿いの、温泉併設の駅に泊まる。
7月11日(水)
▲ 変わった建物の道の駅・岩城での朝。
午前中は、小雨状態だしブログ書きで過ごす。
▲ 昼になって、道の駅の食事処に入る。
食事処は、当然日本海に面している。
▲ いやあ、このどんぶりモノに惹かれて入ったわけだが。
丼が二つも食べれるのだ。
で、ボクは左上の秋田由利牛ローストビーフと
右下の漬丼を選択した。
肉と魚をいっぺんに、いいじゃない(^^)。
▲ 左がローストビーフ丼、右が漬丼
二つを食べ比べてみて、ボクはやはり肉のほうが好きだということを再認識したよ。
更にうどんも付いていて、はたはたうどん。はたはたを練り込んだ生うどんということで。
これがラーメンみたいで良かった。レジで聞いてみたら、この店の特製らしい。
昼食を終えて、再度北へ移動。
八郎潟・男鹿半島の根元に位置する道の駅・てんのうで停車。
ここで今晩は泊まるつもりだったが、明日の天気予報をチェックしてみると・・
ウムムー、山気象サイトによって異なるのだが(ここが本当はアマイ判断なのだが)、明日は北東北の上に掛かるにっくき梅雨前線が一部切れているのだ。一時的に高気圧が覆うようだ。
行くか。
登山口に行ってみて、翌朝晴れてなかったら戻ってくればいいじゃないか。
とまたボクだけに通用する論理で、出発。
急ぐために、高速まで一部使って、ここへ午後5時ごろに来た。
ばかだね。
▲ 森吉山へのこめつが山荘前登山口。
ここに到着するまでに、危機的問題が二つ発生。
ひとつは、ここへ至る林道の途中で、見たのだ、いたのだ。
クマが!!
本州なのだからツキノワグマなのだろうが、林道の左端に黒くたたずんでいて、ボクのキャンカーを見ると起き上がって、ノコノコと林道右端へ移動していった。ぼかあ、もちろん減速したら、クマは右端の茂みに入っていった。
減速後、ボクはたたずんでいるわけにはいかないので、スピードを上げてそのままここへ来た。
もう一つの問題は、この無人のこめつが山荘へ来る道は、林道を左横にそれて入ってくるのだが、超狭い道だった。1kmの入り口表示があったが、対向車が来たらこのキャンカーではすれ違い不可、アウト。どちらかが、バックし続けないとだめだ。またドン詰まりへ来てしまった。
軽四輪が一台だけ先にこの駐車場に来ていた。
その方は、明日雨が降ろうが雨天決行で6時に、できたらもう少し早く登りたいという。
その人は、数日前に白神山地でクマに出会ったという。
秋田はクマだらけだ。とんでもないところにきたものだ。
山荘裏の登山口を見ると・・、うっそうとしておりいかにも出そうだ。
で、明日は二人して精一杯チンチロリンを鳴らしながら登ることに合意した。
その晩、万が一最後になるかもしれないので、家人には電話をした。
鳥海山に登った翌朝。
▲ 道の駅・象潟(きさがた)
ここには、7日に入ったから結局3泊した。
お世話になりました。
なんか晴れているなあ。
しかし腹が立つといけないので、鳥海山の方向は見ずに出発した。
そして日本海に沿って北上。
この日は、道の駅・岩城(いわき)という海岸沿いの、温泉併設の駅に泊まる。
7月11日(水)
▲ 変わった建物の道の駅・岩城での朝。
午前中は、小雨状態だしブログ書きで過ごす。
▲ 昼になって、道の駅の食事処に入る。
食事処は、当然日本海に面している。
▲ いやあ、このどんぶりモノに惹かれて入ったわけだが。
丼が二つも食べれるのだ。
で、ボクは左上の秋田由利牛ローストビーフと
右下の漬丼を選択した。
肉と魚をいっぺんに、いいじゃない(^^)。
▲ 左がローストビーフ丼、右が漬丼
二つを食べ比べてみて、ボクはやはり肉のほうが好きだということを再認識したよ。
更にうどんも付いていて、はたはたうどん。はたはたを練り込んだ生うどんということで。
これがラーメンみたいで良かった。レジで聞いてみたら、この店の特製らしい。
昼食を終えて、再度北へ移動。
八郎潟・男鹿半島の根元に位置する道の駅・てんのうで停車。
ここで今晩は泊まるつもりだったが、明日の天気予報をチェックしてみると・・
ウムムー、山気象サイトによって異なるのだが(ここが本当はアマイ判断なのだが)、明日は北東北の上に掛かるにっくき梅雨前線が一部切れているのだ。一時的に高気圧が覆うようだ。
行くか。
登山口に行ってみて、翌朝晴れてなかったら戻ってくればいいじゃないか。
とまたボクだけに通用する論理で、出発。
急ぐために、高速まで一部使って、ここへ午後5時ごろに来た。
ばかだね。
▲ 森吉山へのこめつが山荘前登山口。
ここに到着するまでに、危機的問題が二つ発生。
ひとつは、ここへ至る林道の途中で、見たのだ、いたのだ。
クマが!!
本州なのだからツキノワグマなのだろうが、林道の左端に黒くたたずんでいて、ボクのキャンカーを見ると起き上がって、ノコノコと林道右端へ移動していった。ぼかあ、もちろん減速したら、クマは右端の茂みに入っていった。
減速後、ボクはたたずんでいるわけにはいかないので、スピードを上げてそのままここへ来た。
もう一つの問題は、この無人のこめつが山荘へ来る道は、林道を左横にそれて入ってくるのだが、超狭い道だった。1kmの入り口表示があったが、対向車が来たらこのキャンカーではすれ違い不可、アウト。どちらかが、バックし続けないとだめだ。またドン詰まりへ来てしまった。
軽四輪が一台だけ先にこの駐車場に来ていた。
その方は、明日雨が降ろうが雨天決行で6時に、できたらもう少し早く登りたいという。
その人は、数日前に白神山地でクマに出会ったという。
秋田はクマだらけだ。とんでもないところにきたものだ。
山荘裏の登山口を見ると・・、うっそうとしておりいかにも出そうだ。
で、明日は二人して精一杯チンチロリンを鳴らしながら登ることに合意した。
その晩、万が一最後になるかもしれないので、家人には電話をした。