※映画『メタモルフォーゼの縁側』予告よりスクショ
今年最高にハッピーな映画第二弾!!
「メタモルフォーゼの縁側」を観て来た。
「古川琴音」目当てであった。
「古川琴音」の出番がそれほど多くなさそうなので「どうしようかな?」と一瞬躊躇したのだが、「偶然と想像」を観に行きそびれていて後悔しているので、気になったらすぐに行こうとの決断であった。
アタリだった。
今年最高にハッピーな映画第一弾の「ハケンアニメ」にも負けていない。
特定の女優さんを追っかけて映画を観に行く醍醐味はこれだ。
普段の自分だったら観に行かないような映画、見過ごしてしまいかねない素敵な映画に巡り合える。
確信が持てないのだが、宮本信子の前に並んでいたのは「塩対応の書店員のお姉さん」では?
であれば、こういうのって「凄く救われた気分になる」ので、もうちょっとハッキリとした演出が欲しかった。
冒頭からの流石の宮本信子と言い、言うまでもなく流石の芦田愛菜といい、習字教室のお父さんが光石研であることの意味といい、2時間の映画って、この位がちょうどいいんじゃないかって、感じの映画だ。
それでいて予想外の展開もあるし、かといって、それなりの安心の結末でもある。
これ、全国の子供達や学生達に観て欲しい。
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