ハケンアニメを観て来た。
最高にハッピーな映画であった。
気付いたのが遅く、もう都内では殆ど上映終了していた。
こんなに素敵な映画が、2週間で終了とか、おかしくないか?
8:55 という早朝開始にも関わらず、結構人が入っていた。
評判を聞きつけて慌てて観に来た人とか、最後にもう一度劇場で観たいとのリピーターとかが多かったのだと思う。
「お仕事」系のドラマが好きだ。
未知の職業の仕事の様子が面白いのと、フィクションとは言え、その道のプロフェッショナル達の、真剣に仕事に望む姿が素敵だ。
そして、各話の最後では、プロフェッショナルならではの、真摯に仕事に向き合うが故の、葛藤や軋轢からのカタルシスで号泣することになる。
この映画、ずっとその連続で、始めから終わりまで、泣きっ放しであった。
※6/26追記
観に行ったのは6/5であったが、途中でまとまりが付かなくなってアップしていなかった。
人気再燃しているとのネット記事を読んだので、後半をカットして掲載。
こういう映画は、全国の学校で上映して、全国の子供達、学生たちに観て欲しい。
日本の少子化対策って
「子供にはお金かかりませんよ。だからどんどん生んで下さい。」
と、子供の『数』のみを増やすことしか念頭にないように思う。
子供達が将来に「明るさ」を見い出せるようなことを、ちょっとしたことでも良いので、もっと実施して欲しい。
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