魚屋さんの小父さんは築地で仕入れ
近所まで売りにきてくれる
お陰でうちのご近所さん達は安くて新鮮な魚が手に入る
しかし
4時には到着するはずの小父さんが今日は来ない
寒風吹きすさぶ空き地で大勢のお客さんが待ち焦がれたけれど
1時間待っても来ない
諦めて別な魚屋さんへ自転車を飛ばしたら
ワカサギを売っていたので
今夜はフリッター
帰路
空き地をのぞいたら
小父さんが元気に商売していたので
ホ . . . 本文を読む
ツレは物を大切にする
そのツレが「もう使わないから」と
愛用のネクタイを捨てていた
ネクタイは男にとって格別な思いがあるとおもう
だからこそ倒れてから四年以上も大切に仕舞っていたはず
ツレが使える物に生まれ変わらせたくて
ベストの裏地にと思い付く
しかし
結構たいへんな作業
クリスマスには間に合わないと思い
ジャケットをプレゼントしておいたのに
今日ギリギリで間に合ってしまう・・
. . . 本文を読む
クリスマスディナーには鶏のロースト
骨付き鶏もも肉は骨に添って包丁をいれ
醤油・ウスターソース・ケチャップ・オリーブオイル・ワイン
粒マスタード・檳榔糖・摺りおろした生姜とニンニク・黒胡椒を混ぜたタレに漬け込み
半日冷蔵庫に入れておく
取り出した鶏肉をクッキングシートに乗せ
玉葱とジャガ芋を並べて230度で15分焼き
余ったタレをハケで塗り
もう15分ほど焼く
途中、焦げそうならアルミホイル . . . 本文を読む
お客様に頂いたシクラメン
「ラブキャンドル」という名だそうです
後ろの飾りは
ツレが通所リハで作成した工作
今まで苦手と言って避けていた工作を
今年は真面目に取り組んだらしい
不自由な体でも
前向きに取り組むようになってくれて嬉しい
ツレがリハビリから持って帰って
即日、玄関に飾ったら
ツレ「カアチャン、飾ってくれてありがとうね」と喜んでいた
なにやら
幼稚園生の母になった気分で懐かしい . . . 本文を読む
21日付けの読売新聞のレシピから
少しアレンジしました
バルサミコ味噌
バルサミコ酢を焦がさないよう半分に煮詰めてから
赤味噌と粒マスタード・蜂蜜と一緒に混ぜておく
タラに深層塩と胡椒を振っておく
皮側に
混ぜた味噌を塗り
砕いたピーナッツを乗せる
トマト
(冷蔵庫にあったミニトマトを使用)
横半分に切り
パン粉・深層塩・オリーブオイル・タイム・胡椒を混ぜたものを
切り口に乗せて
タラと一 . . . 本文を読む