両国駅から電車が発車します。この路は「国技館通り商店会」なんですね。
横綱力士像の上に日の丸が出ています。これって、本場所開催中はずっと出ているのでしょうか? 改めて見ると知らない事ばかりです。
夏(5月)場所真っ盛りです。今場所は通行人が多いです。
でも有りました。「入待ち 出待ち 禁止」プラカードです。それでもファンがやって来ています。
相撲を終えて国技館を出る力士です。ファンから声援が飛びます。この時間に退出するのは幕下以下の力士です。ファンはちゃんと名前を呼んで激励します。
見上げる空は爽やかな5月の空です。幟がはためきます。
切符売り場は完売で閉まっています。スケジュール表です。終盤になると、千秋楽を含んだスケジュール表が掲示されます。
平穏な様子ですが、入り口では検温が続いています。
コロナ禍での興行に変わりはありません。
髪を大きくセットした御姐さんが入り口に向かいます。
下級力士が帰って行きます。通り過ぎたマンホールが気になりました。
「せきトリくん」です。鳥類です。
一段とファンがざわついて、霧馬山がやって来ました。
国技館から最も近い陸奥部屋から、徒歩3分の入場です。
さて、帰ってTVで相撲観戦します。墨田区は今でも銭湯が多い街です。もう「松の湯」が営業しています。風呂を上がって、ビール片手に相撲観戦なんて最高ですね!
帰り道の伊勢ヶ濱部屋です。照ノ富士の膝が心配です。千秋楽まで相撲を取れるのか?2場所位休んでも良いではないか。
・・・玄関先の盆栽が増えましたね。昔はここに蝸牛の置物が有って、「粘り強くゆっくりと着実に進む」という部屋の教育方針の象徴だと思っていたのですが・・・
相撲が日常にある下町風景です。