
写真1 これ拾ってます、とモミジバフウの実を提げてくださる


写真2 街路樹の下で探し物をする女性(写真1と同一人)
写真3 モミジバフウの実

写真4 マラソンランナー・有森裕子・高橋尚子の練習道路案内

2011年10月30日09時前、落花生ボッチを探して佐倉市へ(弊ブログ2011年11月01日・02日)
ジョギングロードの尚子・裕子コース(写真4)を岩名運動公園方向へ歩く
街路樹の下でレジ袋を手に探し物をしている女性一人(写真2)
なに、なさってんですか。
これ拾ってます(写真1)。
<それ、なんですか> モミジバフウの実
<なんに使うんですか> クリスマスのリースに使います。茶色く枯れても、なかなか落ちないんですよ
<そうですか、初めて見ました。写真撮らしてください> ここに置きますか(写真3)
帰途、拙宅近くの街路樹を見るとモミジバフウの実があった
モミジバフウ(紅葉楓)は大正時代に日本に渡来
北米・中南米原産の落葉高木
街路樹や公園木として植えられ、紅葉が美しい
学名:Liquidambar styraciflua マンサク科
引用・参考文献等:*岡山理科大学植物生態研究室(波田研)HP
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年10月30日 撮影地:千葉県佐倉市岩名