写真1 薄く切った鯉の身を氷水や冷水などに潜らせて締めた鯉のあらい
写真2 輪切りの鯉を味噌汁で煮た鯉こく。昔、産後の母乳の出を良くするために食された
写真3 うな重 忠平株式会社の特別養殖うなぎ「うなぎ坂東太郎」を調理
写真4 仕事の確かな店を示す鑑札「うなぎ坂東太郎」
写真5 店内の池で風情を醸す錦鯉
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左のバナーをクリックしてください。お願いします。
関東平野、濃尾平野、佐久平など内陸部や山間部での魚は、川、湖、池沼など内水面の魚が好い。鯉、鮒、鯰、鰌、鰻など。
さて、霞ヶ浦に近い関東平野の内陸部、つくば市域で仕事した筆者を含む4人が仕事納めに会食しよう、鯉を食べようとなった。
探し選んだ店は茨城県龍ヶ崎市の「川魚料理 なか川」。味わったのは鯉のあらい、鯉こく、「うなぎ 坂東太郎」のうな重。
鯉こくを食味して「もー死んでも良い」という声も出た。うな重はとろけた。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年11月13日 撮影地:茨城県龍ヶ崎市入地町・「川魚料理 なか川」