写真1 おばあちゃんのキャベツ 農薬をふらず、ヨトウムシが食べて穴があく
写真2 農業青年のキャベツ 許可・登録農薬でヨトウムシをさけ、穴はあかず
写真3 自家用のキャベツ、レタス、チンゲンサイなどを世話するおばあちゃん
写真4 農業青年のキャベツ畑 奥の畑で彼とご両親がキャベツ収穫中
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大豆ボッチ(弊ブログ2011年11月22日)近くの畑
自家用キャベツなどを手入れするおばあちゃん(1929年生まれ・写真3)
市場出荷用キャベツ収穫中の農業青年(30歳代)とご両親(写真4)
2人のキャベツの姿は農薬をふったか否かで大違い
おばあちゃんは、“もーだめ、夕方、薬をふる”と話す
この台地・丘陵の崖は、弊ブログ2011年11月21日に紹介した崖
そこから滲み出る水について評価は異なる
弊ブログに紹介する大根洗いの高齢者は、台地の畑で農薬をふっているので、この水は飲めないと話す
他方、同日に同水で葉物野菜を洗っていた高齢者は、この水は飲めると話す
あなたの考え、評価は如何に?
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年11月20日 撮影地:千葉県君津市